お盆明けの病院、そして焼肉

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今日は大学病院の受信日でした。

夏休み中の次女は夫の実家でお留守番。
おばあちゃんがブックオフに連れて行ってくれました。

先週の月曜日に血液検査と腹部の造影CT検査をして
左の腎臓を診ていただいている画像診断科の診察を済ませていました。

今日は
膵臓を診ていただく消火器外科と
右の腎臓を診ていただく泌尿器科と
私の病気全体を診ていただく代謝内科の三つの科の受診でした。

大学病院はお盆中も診療はあっていたそうですが患者さんは少なかったそうです。
お盆明けの今日はものすごく人が多く、母と並んで座る席がなかなかありませんでした。

しかも泌尿器科の先生は朝から緊急手術で
外来の診察開始が遅れて予約の時間よりも相当押しているとのこと。

そして消化器外科は
担当の先生がやはり朝から緊急手術に入られていて代わりの先生が診てくださるらしいのですが
その先生も元々の予約でいっぱいらしくかなりお待たせすることになると言われました。

朝8時前に家を出て
帰宅したのは15時前。

数年前までは大学病院の診察となれば何時間も待つのが当たり前という感じでしたが
新しい建物になり完全予約制になってからはそこまで待つことはなくなっていました。
久しぶりに待合室で何時間んも待ちました。

診察の結果は・・・

膵臓にいくつもある腫瘍は
みんなおとなしくしてくれていていい感じ。

左右の腎臓にある腫瘍は
おとなしい習性のまま、半年前よりも1~2ミリ程大きくなっていました。

そうですねぇ、来年くらいには手術をすることになるのかもしれません。
まだイヤですけど。

長時間の病院でどっと疲れて帰って2時間後、
母と私と次女は
母のお友達からお誘いを受けて
高級焼肉店にいました。

仕事で帰りが遅い夫と長女には大変申し訳ないのですが、
泣けてくるほどおいしい焼肉を
家ではめったに食べない牛肉を
お腹いっぱいいただきました~。

次女も最近とても食べたがっていた焼肉。

焼肉屋さんのCMを見て
「家族三人で焼肉屋さんって行けないの?」
と言ったので、

「お肉を焼くことができない全盲のお父さんお母さんと子どもでは焼肉屋さんには行けないんだよぉ」
と言って聞かせたばかりでした。

おいしいおいしい焼肉をいただき
病院の疲れも取れました。

幸せ。

いつかまた、このお肉を食べられる日まで
がんばろう。

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