小学生の次女は、今日から2学期が始まりました。
緊急事態宣言で休校期間があった2年前、
次女が小学校に入学したその年から
2学期は9月1日スタートではなく8月の最後の月曜日からになっています。
3年生はなかなかの量の宿題が出され
夏休み始めからペースを上げてやっているように見えた次女も
最後まで解放される感じはありませんでした。
国語と算数のドリルなどは回答があって
保護者が丸つけをして、間違えたところのやり直しまでさせて提出することになっています。
視覚障害夫婦の私たちはこれができず、
毎年長女にバイトでお願いしています。
長女が小学生の時はどうしていたのかなぁ。
まあ回答があるので、それを見ながら自分でやってくれていたのかな?
大量の丸つけの長女へのお礼は
冷凍食品のお弁当のおかずや大好きなおやつの昆布などを後日あげました。
その他
何か一つ選んで作品提出の宿題は
次女は読書感想文や自由研究は絶対イヤと言って
交通安全ポスターを描くと言ったので画用紙も買いに行きましたが
最終的にはそれも面倒になり、
川柳を考えることになりました。
私は始めから川柳が一番やりやすそう(気軽にできる)と薦めていたんですけどね。
俳句の開設がある『プレバト』という番組を録画して初めて見て、
俳句と川柳の違いなど調べたりして、
私、かなり勉強になりました。興味深かったです。
夏休みは公園に遊びに行くこともなく
学校のお友達とは結局一度も遊びませんでした。
始業式だった今日は放課後お友達が誘いに来てくれて
公園で18時まで思い切り遊んで帰ってきました。
まだまだ暑さも残り
学校には体調不良や濃厚接触などで欠席のお友達も多いようですが
とにかく2学期のスタートです。
見学旅行も運動会も、予定通り実施され楽しめることを願います。
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