ふすまから、洋室っぽいスライドドアに

スポンサーリンク

二日続けて家のリフォームでした。

今日は、リビングとリビングの隣の和室との間の4枚の扉を、
ふすまから洋室っぽいスライド式の扉に替えてもらう工事でした。

ホワイトの扉で
縦ではなく横の木目柄にしてもらいました。

以前の私だったら汚れが目立ちそうなホワイトではなく、きっとブラウンの木目を選んでいたでしょう。

見本に我が家のドアに使われているようなブラウン系がなかったこともありますが、
長女からも兄夫婦からも白を薦められました。

2月に我が家に来たダイニングテーブルもベッドもオークという明るいブラウンらしいので、
部屋が明るくなるように扉はホワイトに決めました。

数日前に材料が搬入されることになっていてスペースを空けていましたが、
扉4枚だけじゃなくあらゆる大きさの荷物がたくさん運び込まれ驚きました。

扉の上下のレールや扉の周りを囲む木材など、
素人では想像つかなかった長ーい材料がたくさんでした。

工事は9時に始まり、15時に終了。

とても腕のいい大工さん(私より年下)とのことで
丁寧な作業をしていただいたようです。なんかかっこよかったです。

ふすまを扉に交換するなんて、おいくらくらいするのか見当もつきませんでした。
我が家にぴったりに作ってもら特注になるのだそうで、なかなかのお値段。

でも、なんかこの扉を替えたらリビングの雰囲気が良くなる気がしていました。

完成を見た母は
「うん、高くても値段の価値はあるねぇ。替えてよかったと思うよ」
と言っていました。

リビングの雰囲気が随分変わって良くなったようです。うれしい。

そしてこの引き戸、
すっと閉めたら最後自動でゆるやかなスピードになり
閉まった位置でピタッと止まる扉でした。

私、このドアが大好きなのです。

これまでのふすまは
隙間が空かないように止めるのは自分次第、もちろん手動でした。
しかも目が見えない私の場合、常に反対側の端を触りながら隙間が空かないように閉める必要がありました。

ちなみに我が家の脱衣所に入る引き戸は木星のスライドですが
占めるのが強過ぎたら跳ね返ってきてしまいます。

毎日何度も開け閉めするリビングと和室の間の扉が
この、自動ですぅっと閉まる扉になるなんて
期待以上の仕上がりでした。幸せです。

次の記事では新しくなったトイレについて書きますねぇ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました