コナンの映画

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今日長女は市のイベントへの動員で

休日ですが朝から動植物園に出かけました。

本日はなかなかの雨。

夫のレインスーツ上下を借りて、

スニーカーなので、地面がひどかった時用に以前百円ショップで買っていた靴カバーを持たせました。

夕方まで8時間巡回の予定が、

あまりの雨でお昼から上がっていいことになったそうです。

始めの2時間だけで5000歩超え。

雨の中ずっと外を歩くのは結構辛かったようで、

「昼で終わってよかったぁ。夕方までだったら明日動けなくなってたかも」と言っていました。

そのペースだと8時間では2万歩超える計算だもんね~。

昨年社会人になってからなぜか名探偵コナンの映画を観に行くようになった長女は、

今週仕事帰りに『ハロウィンの花嫁』を観に行きました。

現在Amazonのプライムビデオではコナンの映画が全て見られるそうですね。

私にも観てと言うので

視覚障害者がインターネットで利用できるサピエ図書館で

映画の音に音声解説が録音されたシネマデイジーの図書検索をすると

劇場版の1作目から6作目が作られていました。

シネマデイジーは映画の音とその場面解説のみとなります。

私たち視覚障害者にはそれだけで楽しめますが、

見える人にとっては映像がないのでもの足りないかと思います。

昨日私は料理などしながら、コナン2作品を聴きました。

殺人事件やミステリーが苦手な私。

タイトルに「暗殺者」とか「天国へのカウントダウン」とかのワードがあると

アニメとはいえどうも選びたくありませんでした。

まずは『時計じかけの摩天楼』を選び、

もう一つは『14番目の標的(ターゲット)』というのが私にセーフなラインでした。

これまで名探偵コナンは

娘たちが観るのをなんとなく一緒に聞いていたことはあっても

最初から最後まできちんと観たことはありませんでした。

初めて集中して、置いて行かれずに最後まで観ました。

うん、おもしろかったです。

今日は長女が雨のイベントから帰宅してから、次女と三人で

アマプラで名探偵コナンの映画

『から紅の恋文(ラブレター)』を観ました。

こちらは図書のシネマデイジー作品ではなく、

上映中の映画と同時にスマホのアプリを起動させて自分のイヤホンから音声解説が流れるというものです。

2018年の劇場版作品からアプリでの音声ガイドが始まったようでした。

映画館でなくても、テレビで映画を観るのでもアプリは反応してちゃんと解説をスタートさせてくれました。

関西弁の服部平治が出てくると

なんか和んで楽しく見られますね。

長女は本当は

『純黒の悪夢(ナイトメア)』

というのがお勧めで、私と一緒に観たいと思ってくれているようです。

これは2017年の作品のようで、アプリにはありませんでした。

「R(長女)が言葉で解説するから今度一緒に観よう」と言っていますが、

本当に場面説明、してくれるでしょうか…?

最近私の中で、

音声ガイド付きのシネマデイジーで映画を聴くのがブームになっています。

現在上映中のコナン、『ハロウィンの花嫁』もおもしろかったらしく、

「観に行ってよ~」と何度も言ってくるので

ゴールデンウィークのイベントとして夫と次女と行くかなぁと考えています。

映画について書いた以前のブログ

全盲でも映画館で映画

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