コロナ直前のディズニーランド(1日目)

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『えんとつ町のプペル』の舞台観劇のチケットが取れて、
ディズニーランドを組み込んだ家族旅行が決まった日に、
東京にいる知人に連絡をしました。

とにかく東京の地理が全くわからないのですが、

羽田空港からディズニーランド、
ディズニーランドから宿泊ホテル、
ホテルからディズニーランド、
ホテルから舞台公演の天王洲 銀河劇場、
銀河劇場から羽田空港・・・
という移動が必要になるため、

乗り換えなどが少なくスムーズに行けるホテルを予約したいので、交通の便がいいおすすめの場所の地名を教えてもらいました。

特に私は、ディズニーまでのシャトルバスがあり、シャトルバスに乗って行く時間もなるべく短い場所が理想でした。

母の幼馴染の娘さんで、長女が小学生の頃に2度一緒にディズニーランドに行ったことがあるご家族です。

最終日は特に、
家族4人でホテルから舞台公演の天王洲 銀河劇場に移動しなければならないので、
その移動がわかりやすい場所をアドバイスもらい、

長女がじゃらんで予約することができました。

後日、私たちの旅行のことを知った埼玉にいる別のもう1人の娘さんが、ディズニーに一日一緒に行きたいと言ってくださり、連絡がありました。

私たちにとってはとてもありがたい、夢のような提案をいただきました。

思い切って家族旅行の計画をしたものの、
全盲の私、全盲の夫、保育園年長の次女なので、
長女の負担が大きいことを私は心配していました。

長女の負担にならないよう楽しめる範囲で楽しもうと思っていました。

ディズニー好きの、私の3歳下のKちゃんが来てくれたらどんなに心強いことか!

初日に羽田空港まで迎えに来てくれるとのことで、東京に着いた瞬間から安心して行動することができました。

Kちゃんと私、長女と夫がペアになり歩いてもらいました。

ちなみにKちゃんとは約10年ぶり、会うのは今回でたったの3回目です。

ディズニーでは、ジェットコースターなどは、障害者一人に対し一人介助者が必要と決まりがあり、
未就学児の次女では介助者になれないので、Kちゃんがいてくれることで私たちは全てのアトラクションを楽しむことができたのです。

朝一の飛行機で行って、22時の閉園時間まで遊びました。

食事の時間も惜しんでアトラクションやショップを楽しみたい我が家の女子三人♪

Kちゃんは一日中歩き回って疲れている夫とカフェで休憩してくれたりもしました。

丸一日私たち家族に付き合ってくれたKちゃんには本当に感謝しています。

続く

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