コロナ禍3回目の運動会

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小学校の運動会がありました。

コロナウイルスによる緊急事態宣言中に入学をした次女は
小学3年生になりました。

この三年は
運動会は5月ではなく、秋のこの時期に開催されています。

朝晩はかなり肌寒かったりしますが、
天気がいいと日中はぽかぽかです。

今日も雲一つなかった(らしい)青空で
と~ても暖かかったです。

これだけ暖かいなら、半そで体操服の子どもたちも気持ちがいいだろう。

そして、お弁当なしのお昼で終わる運動会。
もう、ずっとこれがいいです。楽で最高。

明け方に起きてお弁当を作るのも
重箱プラスペットボトルのクーラーバッグを小学校まで運ぶのも
結構大変でした。

観覧は同居家族とのことでしたが、長女と一緒に行きました。

次女はカチューシャに耳を付けて『キツネダンス』を踊り、
『なんでもリレー』ではラケットにボールを乗せて上手に運び、
かけっこは練習通り3位でした。

私は一年の中で秋が一番好きです。
今日の気候は最高でした。

6年生のソーラン節を、音楽に合わせて口ずさみながら上半身だけ踊る長女と歩いて帰宅。

去年と一昨年は次女は白団で、
勝ったのは2年連続赤団でした。

今年は赤団がいいと言っていて赤団になり、
買ったのは白段…。

帰宅後第一声
「…負けた」
と、本当に悲しそうに泣き出しました。

運動会や紅白歌合戦でどちらが勝ったか、
次女が「どっちでもいい」と思えるようになるのはいつでしょうか…?

私としては、長女の実況解説を聞きながらの、十分楽しい運動会でした。

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