シンコペーテッド クロックのここを聴いた

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以前、次女が学校から持ち帰ったプリントの中に、

『シンコペーテッド クロック のここを聴いた』

というプリントがありました。

音楽の時間に聴いたようです。

みなさんは、この曲をご存知でしょうか?

私は題名ではどの曲かわかりませんでした。

① 音楽の感じに合うものに○をつけましょう

という問いには、

早い

ゆっくり

きれい

かっこいい

おもしろい

楽しい

という項目に○をつけていました。

○をつけていなかったのは大きい、小さい、かわいいの3つ。

② どんな音が聴こえたかな? どんなことが頭に浮かんだかな?

という問いには、

機嫌がいい

目覚まし時計の音

楽しい感じ

最後に急いでいる感じ

最初は楽しくて、最後が壊れそうになる

時間が遅れそうになる

と書いていました。

私は、音楽を聴いて感じたことをこんなに書けるなんて、すごいなぁと感心してしまいました。

先生からは、

最後に急いでいる感じ、

最後が壊れそうになる、

時間が遅れそうになる、

というところに五十丸がしてありました。

私も同じところに感心していました。

さて、どんな曲だったんだろうと気になって、すぐに検索して聴いてみると、

私が小学生の頃、給食の時間に毎日流れていた曲でした。

みなさんもきっと聴いたことがある曲だと思います。

曲を聴いて改めて次女の書いた表現を読むと、更に感動します。

私も小中学校で音楽の時間に曲を聴いて感じたことを書くという授業があったように思いますが、とても苦手でした。

というか、何も思い浮かばず、表現などできず苦痛でした。

夫にも尋ねたら、夫も何を書いていいかわからなかったそうです。

次女の感性はすばらしいと感じました。

絵本をたくさん読んできたこと、今もよく本を読んでいることが感性や表現力を豊かにしているのかなと思いました。

シンコペーテッド クロック

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