タルト作りと英語のアプリ

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昨日はママ友Eさんではなく、娘のYが来てくれて次女とタルトづくりの日でした。

たべっ子どうぶつを粉々に砕いて生地にするタルトらしい。

大学生のYは、次女のことをとてもかわいがってくれます。

次女もYのことが大好きです。

長女と長女の幼馴染であるこのYは対照的な性格で、

次女は二人のちょうど中間のような雰囲気に感じます。

Yは大阪旅行でもずっと次女といてくれて、ユニバで2人はマリオとルイージのコーデでした。

その時の記事

大阪 二日目 ~USJと吉本新喜劇 さすがにハード過ぎた~

最近はいらなくなったバッグや帽子を次女にくれて、

次女はお下がりの探偵のようなハンチングをかぶって学校に行っています。

昨日は二人でお見せを2軒回って、

たべっ子どうぶつビスケット、板チョコ4枚、無塩バター、生クリームなどを買ってきたようです。

私は材料代を渡しただけで家にいました。

ノータッチ。二人で楽しそうにやっていました。

チョコを溶かそうとレンジを使ったら焦げて分離してしまったとのことで、

再度板チョコ4枚を買いに2人で出かけていました。

なんとか、おいしいタルトが歓声。

帰宅した夫と4人で夕食を食べて、

Yから先日のイギリス・フランスの研修旅行の話をたくさん聞きました。

イギリスのハリーポッターの駅に行った話。

フランスは線路にゴミだらけ。

ルーブル美術館で観たモナ・リザはすごく小さい。

お水もワイングラスに入ってくる。

トイレが有料だったりしたらしい。

そろそろ帰らせなきゃという時間になって、

私が昼間に話した

次女の通信教材進研ゼミでオンライン英会話の無料レッスンのメールがきているけど、入れるように書いてある『チャレンジイングリッシュ』というアプリがアップストアにないんだよ

という話をYが思い出し、メールを見てくれることになりました。

「こういうの、スマホじゃだめでパソコンとかタブレットじゃないとってこともあるから」

次女のチャレンジタッチのタブレットを渡してみると、スムーズにインストールできて英語力レベル診断を始めさせてくれました。

スマホじゃだめだったのか。なるほど。

口は出さず、次女の隣で見守ってやらせてくれるY。

「英語の経験がない人はレベル1を選ぶよう書いてあったよ」

と私は言いました。

だって、次女は英語に触れたことはないというか、学校の授業で外国の先生が来られたり、国語でアルファベットの読み書きができるようになった程度です。

Yの隣でなんとなく解答していく次女。

「えっ、すごいすごい」と励ましてくれているY。

クイズのような?判定問題が結構長く続き

「あなたの英語力は

レベル4 中学生相当です」

と出たらしい。

ど、どういうこと?うちの子、天才なの??

びっくりしました。

えらく楽しそうに英語をやり始めたので、

Yが使っているというスマホのアプリも入れてもらうことになりました。

次女はそちらも楽しそうにじゃんじゃん答えていました。

そうそう、英語のアプリを入れてくれ始めたところで

長くなりそうだったのでYは泊まらせることにしたのです。

Yは

「まっちゃみるくの家に泊まって帰る」

と母親のEさんに電話。

「本当にうちに泊めるよぉ、ウソじゃないよぉ、急遽ごめんねぇ」

と横から大声で叫びました。

次女とYは二人でお風呂に入り、

女三人でベッドで寝ました。

両親目が見えない我が家ではなかなか難しいこともあります。

お菓子作りに英語のアプリ…

今回も、次女は楽しい経験が増えました。

EさんとYのおかげで我が家は本当に助かっています。

いつもありがとう。心から感謝です。

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