小学生になった次女に国語辞典を買いたいと考えていました。
たくさんの種類があるため調べて悩んで、
チャレンジのものにしようかなとなんとなく決めたところでアマゾンのカートに入れていました。
注文しようとした時、ふと、
長女が低学年の時に国語辞典は持っていなかったっけ?と思いました。
長女に聞くと、「持ってるよ」とクローゼットから出してきてくれたのは、
チャレンジ小学国語辞典
でした!
小学1年生の時に私たちから買ってもらったとのことでした。
次女に渡すと大喜び。
辞書の引き方を長女が教えてくれて、次女は理解していくつかの言葉を調べていました。
次女はわからない言葉があると私によーく聞いてきます。
それはそれは聞いてきます。
私が答えたりスマホで調べて答えたりしていましたが、自分でも調べられるようになりました。
本や漫画を読んでいる時に知らない言葉がよく出てくるようです。
ちなみに、漫画を読むようになって、次女のしりとりの語彙のレパートリーが驚くほど増えました。
国語辞典で一つ言葉を調べたら、そこから先をずっと音読し続ける姿はかわいくて笑えました。
買おうと思っていたものが既に家にあったとは・・・
購入前にわかって本当にラッキーです。
後から気づいたとしたら、無駄なことが大嫌いな私のショックは大きかったと思います。
買ってもらった時のことまで覚えていてくれて、
きれいな状態で保管してくれて、
快く妹に譲ってくれた長女。
ありがとう!
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