メガネをかけていない自分の姿を「すっぴん」と呼ぶ小学3年生の次女。
きつく締まっていたフレームを緩めてもらってから
学校で頭痛を訴えることがなくなりました。
部活にも、参加できる日が増えてきました。
ただ、
耳の部分をかなり緩めてもらった影響があるのかそれとは関係ないのか、
メガネが下がっていることが多いらしい。
本人は気にしていない様子で、
視覚障害者両親は気づかず、
私の母や友達に会った時に
「メガネを上げなさい」
「あら、鼻メガネになってるね」
と言われることがよくあります。
テレビなど、メガネを通さず、メガネの上から見ているように見えるらしい。
再度メガネ屋さんへ。
下がらないよう調整はしていただきたいが、
また頭痛が始まるのは困る。
鼻当ての角度を合わせてくださったようです。
次女のかけ方は下がり過ぎで、
私の母が求めていた位置は上げすぎということがわかりました。
とにかく全盲母にはわからないので、
メガネ屋さんのお兄さんが言われたポジを
次女本人に意識してもらって。
これで、
下がらず、元気に過ごせるといいなぁ。
メガネって、
奥が深いんですねぇ。
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