次女は先日から
お友達と公園で遊ぶようになりました。
学校に行く以外で一人で家から出ることはまださせていなかったので、
大丈夫だろうと思いながらも私は少しドキドキ。
家から5分程の距離にある公園は
小学校とは反対方向です。
お休みの日に、お友達とお互いに母親同伴で何度か遊んだ公園。
学校から帰宅後、2時半に出かけるとのこと。
初回はなんとなく「5時までには帰っておいでね」と伝えました。
でも、遊ぶお友達によっては、
子どもだけでの外遊びに慣れていれば、夏ですしみんな6時までかもしれないなと思ってもいました。
結局、次女が元気に帰宅したのは6時5分。
やはり6時まで遊ぶお友達だったようですね。
と~っても楽しかったようで、
それ以来、登校した日はいつも約束をして帰ってくるようになりました。
今日で4回目。
いつものお友達、クラスメイトの男女4~7名程、
いつもの公園2か所を移動したりしながら遊んでいるようです。
先日は途中で雨が降り出して早くに帰ってきたり、
お菓子を持ち寄ったり、
子どもなりに考えて行動している様子が頼もしいです。
長い夏休みが終わり
したのに毎日は学校に行けない状況で、
家で過ごせばマンガを読むか画面を見るかの時間がどうしても長くなるので、
公園でお友達と体を動かして遊んでくるのは私もうれしいです。
次女にはまだ携帯電話は持たせていません。
何か心配なことがあっても、全盲で一人で外出できない私は捜しに行けないこともあり、
長女が小学生の頃はなるべく自宅かマンション敷地内で遊んでもらっていました。
長女の時は、引っ越す前も今のマンションも同級生が多くいて、それが可能でした。
現在の次女の子育てでは、
本人の要望を聞いて
早くも一人で公園に出かけさせている私…
「6時を過ぎても帰ってこなかったらお母さんは心配するよ」
「傘をさすくらいの雨が降ってきたら帰っておいでね」
など
聞いてほしいことを伝えて
信じて送り出す。
大げさに聞こえるかもしれませんが、
私の中では大きな変化です。
リュックに
水筒、タオル、折りたたみ傘、絆創膏まで入れて、次女の準備はばっちり。
我が家にお菓子のストックがなくて、
飴玉しか持って行けていないことを次女は気にしています。
何か適当なお菓子を準備しておかなくちゃです。
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