我が家から徒歩4分の所に小さなケーキ屋さんがあって
近くて便利で誕生日などよく買いに行っていました。
昨年9月だったでしょうか、「新しいポイントカードはお造りしていません」と言われたと思ったらその後閉店していました。
引っ越してきた当初はそんなに好みの味というわけではなかったのですが
食べているうちに馴染んで好きな味になっていきました。
次は何ができるのかなぁ、またケーキ屋さんだったらいいなぁと思っていたら
できたのは不動産屋。
なぁんだとがっかりしていましたが・・・
長女の契約する物件はなんとこの不動産屋さんでした。
近くて便利じゃないかぁ。
連帯保証人は夫の名前ですが
契約に来店するのは夫じゃなく私でも可とのことで
忙しい夫に代わり私が長女と本契約の手続きに行ってきました。
長女は4月に19歳で成人となっているからなのか
契約に関して『未成年』というワードも、保護者としての記入なども何も必要ありませんでした。
家具や家電を買うに当たって部屋の中を採寸させてもらうようお願いしていて、
契約終了後、もうすぐ長女の住まいになるお部屋に入らせてもらいました。
冷蔵庫や洗濯機を置ける幅や奥行、
ベッドやパソコンデスクを置く壁、
クローゼットの幅や奥行、カーテンのサイズなどを測り
そのまま家具屋さんへゴー。
余談ですが
メモを取る手間を省くため、サイズを測りながらICレコーダに録音していきました。
普通のメジャーと、視覚障害者用の立体のメモリ付きのメジャーと持って行きましたが
もちろん長女が測った方が手早いですよね。
しかし長女よ、声が小さい。
若者…と括ってしまうのは偏見でしょうか?
長女たちの声の小ささは気になっていて何度か注意したりしていました。
電話での会話を聞いていても改まった相手との時ほど声が小さい。
伝える氣あるの?届ける氣あるの?と思います。
測ったサイズを長女がボソボソと言う度に私が
「冷蔵庫を置ける横幅は?86センチね?奥行きは71センチね」
とあえて復唱していきました。
だって、どこを測っているかも言わずに数字だけ発していくのです。
これでは聞き返した時どこのサイズを言っているかというのもわかりません。
案の定録音には
長女のボソボソ言う数字はほとんど聞き取れませんでした。
しつこく復唱しといてよかったぁぁぁ。グッジョブ、私。
カーテンは既製品では微妙に幅が足りなかったためオーダーになりました。
薄めのレースと、グレーベージュのような無地の遮光カーテン。
我が家のリビングのカーテンより生地が薄くて軽くていいなぁと思いました。
長女はシーツと布団と枕のカバーをおそろいで揃えるのが密かな夢だったようです。
初耳だったけど、叶えられてよかったね。
我が家は夏でも毛布を着て寝ているのですが、時期的に毛布は売ってありませんでした。
実家感強い花柄毛布を卒業したかったようですが、卒業ならず。これからも花柄で寝るのだ。
ベッドは
スマホなどを置けるよう少しヘッドボードがあるフレームに
腰掛けやすい高さになるような厚さのマットレスを選びました。
ちょっと寝転んでみるくらいではマットレスの柔らかい硬いを選ぶのは難しいですね。
今日は時間が足りず
レンジを置いたりするラックまでは見ることができませんでした。
次女は喜んでお留守番してくれたので
今日も長女の買い物にゆっくり付き合うことができました。
長女との買い物は明日も続く…
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