久しぶりに学校での授業参観

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今日は小学校の授業参観でした。

本来なら学期ごとに開催されるはずの授業参観ですが、

コロナ禍に突入してから一年生になった次女はほとんどがZoom開催。

Zoomではない、学校での授業参観は

私は2回目、一年半ぶりでした。

一度目は次女が小学1年生の11月で、

長女の公務員試験の合格発表の日でした。

授業参観が終わって帰りの会の時間、

1年1組前の廊下で長女からのメッセージで合格したことを知りました。

それから1年間学校での授業参観の開催はなく、

昨年12月、2年生の2学期に実施された時、

残念ながら私は腰を痛めていて、動けませんでした。

現在、コロナウイルスの陽性者数は高止まりという感じでしょうか。

身近なところでは2月頃がピークだったような…

知り合いや、知り合いの知り合いレベルで感染した話をよく耳にしていました。

今回、3年生の1学期の授業参観は学校での実施となり、

ガイドヘルパーさんと出席してきました。

教室の窓は全て取り外してあり

保護者は廊下からの参観。

児童24名のクラスで、

ガイドヘルパーさんが見られた感じでは保護者は15名程来られていたそうです。

授業は算数。割り算でした。

電子黒板というのが使用されていて

先生が授業中黒板に書いていくということは少なく、

先生は発表する子どものノートをタブレットで撮影され

すぐにその子のノートが電子黒板に映し出されて

それを指しながら答えを発表していました。

なんて時代になったのでしょう。

数カ月前に掛け算九九を暗証した次女たち。

割り算の文章題は結構難しいと思うのですが

みんなしっかり理解しているようで感心しました。

次女は先生から前で発表してほしいと声をかけられていましたが、

首を振って断っていました。

考え方をみんなに説明するのは恥ずかしいらしく、

「式だけなら…」と答えを発表していました。

元気に堂々と前に出る女の子も一人いましたが、

手を挙げて発表するのはほとんどが男の子でした。

今日のガイドヘルパーさんは

これまでも娘たちの入学式や卒業式など一緒に出席していただいたことがある方で、

「我が子じゃないけど授業参観だから今日は慌てて白髪を隠してきました」

と言われていました。

白髪用のマスカラのようなものがあるらしく、

生え際の目につくところに塗ってその日だけ隠せるのだそうです。

目が見えていれば、そのような技が使えるんですね。

うらやましいです。

視覚障害者、白髪問題

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