冷蔵庫掃除

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休日の今日は冷蔵庫の掃除をしました。

さて始めようかという時、
「ここで働かせてください!」
と次女が来ました。

『千と千尋の神隠し』の千尋のセリフです。

冷蔵庫の掃除を、手伝いたいらしい。
キッチンの入り口で何度も元気に叫ぶ次女。
二人で一緒にやることになりました。

どっちにしても、わからない瓶などの賞味期限のチェックは
次女にお願いしなければならないところだったので
一緒にやってくれるのはありがたい。

二人で冷蔵室のものを全て出していきました。

決してパンパンに詰まってはいない我が家の冷蔵庫でしたが、
出るわ出るわ。

ラベルの文字を見ることができない全盲の私は
冷蔵庫に入れてしばらく経つと
それが何だったかすっかり忘れてしまうだけでなく
目に入らないのでつい放置してしまいます。

開けるのも恐ろしい瓶が10戸出てきました。
未開封のなめ茸だけを残しあとは全て処分。

食べかけの海苔の佃煮やなめ茸の瓶がいくつかと、
何だったかわからないままの瓶もいくつかありました。

次女が商品名を読んでくれて
期限切れのものはどんどんゴミ箱へ。

空っぽになったら拭くだけよりもと、
棚板やドアポケットを全て外して洗うことにしました。

そして次女が私に聞きながら
大きなボトルと小さめボトルを場所を分けて並べてくれたり、
整理整頓しながら戻していってくれました。

冷蔵庫を開けて正面の4段は
味噌と豆腐と納豆、
残した瓶一つだけになりました~。

ドアを開けた時の冷気が
これまでとなんだか違う。澄んでいるように感じます。

次女のおかげでとてもいい冷蔵庫掃除ができました。

ちなみに、上段の冷蔵室だけで結構な時間がかかりました。
野菜室と冷凍室はまた今度。

手伝ってくれて本当に助かったので、次女にはお礼のバイト代をお支払いしました。

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全盲の私が
この『目が見えないだけ』というブログを書き始めて本日で2年が経ちました。

お気づきの方も多いと思いますが
かなりゆるい更新になっています。

2年間続けてきて、
書きたいと思っていたことを結構書けて、満足しているのかもしれません。

更にゆるゆるアップになるかもしれませんが、
よかったらたまに覗いてみてください。

ほぼ毎日書いてきたこのブログを
2年間読んでくださって本当にありがとうございます。

まだ書きます。
これからもよろしくお付き合いください。

感謝の気持ちを込めて!

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