出前母休業中

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今週は長女の家に行っていません。

中学・高校のお友達は現在ほとんど大学生の長女。

県外の大学に進学したお友達も多く
夏休みで続々帰省しているようで、
一人暮らしの長女の家に集まっています。

その中の一人、小中高一緒だった女の子が泊まりにくるとのことで
朝は長女の方が先に家を出るから、私が預かっている合鍵をその子に貸したいと。

鍵がないので私は行くことができず、
夕食は一応準備して、仕事帰りに取りに来るならどうぞという流れです。

お友達が来るなら夕食はいらないかもなと思っていると
夕方電話があり「今日ごはんもらえる?今日はごはん何?」と。

長女は残業で帰りが遅いので
お友達も実家で夕食を済ませてから来るようです。

長女は22時から23時頃ごはんを取りに来ます。

そろそろ来るかなという頃に準備して下駄箱の上に袋を置いておくと
ガチャガチャッと玄関が開いて
「ただいまぁ、もらって行きまーす。じゃぁねぇ」

私は玄関で少ししゃべる日があったり
数秒なのでちょうどドライヤーをしていて会えなかったり
次女と寝ていて会えなかったりです。

次女はやはりお姉ちゃんに会いたいようで
「今日はお姉ちゃんの家にごはん持って行く?」
「今日はお姉ちゃん、ごはん取りに来る?」
と毎日のように聞いてきます。

玄関で一瞬でも会えるととてもうれしいようです。

私としては
次女や夫と長女の家に届けに行くのもまあ楽しいし
行かずに取りに来てくれればそれはそれで楽で助かるという感じです。

激務の長女の8月の残業はなんと110時間を超えていたそうです。

働きすぎのラインを越したことで産業医に呼ばれることになり、
その面談の日がとても忙しい業務の前日で、
面談に行かないといけないことがストレスになると言っていました。

母である私の診断は
『よく働き、上手に遊んでいる』・・・です。

そのうち合鍵が戻ってくれば、またごはんを持って行ってあげようと思います。

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