小学3年生の次女は
38日間の夏休み中
一週目は部活のため学校に行き、
2週目は短期体操教室に参加、
そしてラストウィークの今週は部活再開。
体操教室が終わってから、部活が始まる前の昨日までが
待ちに待ったマニキュア・ペディキュアができる期間でした。
昨年まではお姉ちゃんにお願いして塗ってもらっていましたが
今年は何度かやり直しながら自分で塗れたようです。
視覚障害者、全盲でも
私もおしゃれを楽しみたいなぁと思っています。
特に夏は家では裸足だったりするので
できればペディキュアをしておきたい。
ちなみにですが手の指にマニキュアはしません。
目が見えないため
料理をする際熱いフライパンなどに直接指で触れるため
手の爪のマニキュアは一日で剥げてしまいます。
料理をしない一週間…とかあればきれいな状態でマニキュアをキープすることができる。
ということで3年前、
腎臓の治療で入院する日に
気合を入れて長女にマニキュアとペディキュアをしてもらって大学病院に行くと
病棟で担当の看護師さんから
「爪の色などからも患者さんの体調を見ますのでマニキュアは落としてください」と言われ
病院の売店には除光液が売っていなかったりして
入院早々お騒がせをしてしまいました…。
入院中は料理しないからマニキュアできるぜ♪とはしゃいだこと、深く反省しています。
そんな私の娘ですから
習い事が休みのお盆期間はマニキュアができる!と楽しみにしているのでしょう。
自分の手足が塗り終わり
「お母さんも塗ってあげようか?」と。
やったぁ!お願いお願い!
全盲の私、ペディキュアを自分で塗ることは無理だとあきらめています。
以前は叔母と会えた日にやってもらったり
母が来ている時にやってもらったり
長女に頼んでやってもらったりしていました。
次女に塗ってもらえる日が来るとは。
うれしいことです。
今年はイエローのペディキュアを塗ってもらいました。
ちなみに次女はブルーで楽しんだようです。
さて2週間楽しんだペディキュアも落として
小学生は夏休みラストウィーク。
部活も始まり、生活リズムを整えていかなくちゃです。
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