大学病院と母の片づけの手伝い

スポンサーリンク

今日は大学病院。泌尿器科と代謝内科の受診でした。

母が退職してからのこの5年程は大学病院は母が付き添ってくれるのですが、
現地で待ち合わせをしています。

私は自宅にガイドヘルパーさんに迎えに来ていただいてバスで病院に向かい
血液検査や、時間が余れば院内にある銀行ATMやコンビニで用事を済ませて
診察の予約時間頃に母と待ち合わせをしています。

ガイドヘルパーさんは母と合流したところまでで終了にしてもらいます。

8月に泌尿器科を受診した際、次はまた半年後の2月と言われ予約をして帰ったところ、
数日後先生から電話があり、
年内にもう一度

そろそろ右の腎臓の摘出手術をと言われているのを私が先延ばししているところなので、
半年後ではなく本日診察に呼ばれたことできっと手術を勧められるのだろうなと少し心の準備をして行きました。

今日はCT検査はなく、エコーで診られました。

腫瘍の大きさはやはり大きな変化はなく、
しかし少しずつは大きくなっているとのお話で、

すぐではないにしてもどこかの段階で手術を考えないと…という感じでした。

それは、自分でもわかっています。

取り合えず、すぐに入院・手術と言われなくてよかったと思っています。

病院の後は
リノベーション工事が終わった母の新しい家の片づけの手伝いに行きました。

衣装ケースの中の洋服を黙々とたたみ
クローゼットの上段に段ボールを上げたり

タイミングよく母の部屋のミニ冷蔵庫が届いたので
どうにか二人で運んでセッティングできました。

夕方は私はまた別のガイドヘルパーさんに来ていただいて歯医者の受診だったので
母に送ってもらって急いで帰宅。

みぞれのようなものが降っていました。

歯医者の後、次女の小学校に向かう途中にある内科の隣の薬局で
大学病院で処方された薬を受け取り。

コロナ禍になってから大学病院の院内薬局では
薬を受け取るまでに数時間待たなければならなかったことがあり、
大学病院から自宅近くの薬局に処方箋をfaxしてもらって
帰りに受け取るという方法に変えています。

今日は
大学病院、実家、一瞬自宅に荷物を置いて歯医者、
薬を受け取りに薬局、小学校へ次女のお迎え…
朝9時に家を出て
帰宅は夕方6時でした。

毎日学校や仕事に行っている夫や娘たちにとっては当たり前の外出時間ですが、
基本家にいる私にとってはとてもハードな一日でした。

移動はバスと母の車だったのでたいして歩いた感じはなかったのに、
本日の歩数は10361歩。

なかなかの活動量でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました