今日は明け方からひどい土砂降りでした。
私はいつも、お天気の情報を以下の３つで確認しています。
1． ウェザーニューズのメール受信
思えば、このメールは20年近く前、ガラケー時代から受診登録している気がします。
毎朝6時にその日の天気と最高気温、一言ポイントが書いてあり、傘が必要かなど家族に伝えています。
- アレクサに聞く
AIスピーカーのアレクサに
「アレクサ、明日の天気は？」
「アレクサ、今日は雨が降りますか？」
「アレクサ、14時頃の天気は？」
などと話しかけて確認。 - 『あめふる』アプリ
出かける直前の天気が気になる時は
『あめふる』というアプリをチェックします。
直近一時間は10分毎の降水確率、その後は一時間毎の天気が表示されます。
iPhoneの中に天気の純正アプリがありますが、
見える人にとっては雲の様子が一目瞭然でわかって便利でしょうが、
視覚障害者の私は文字情報でないと利用できないので使っていません。
みなさん、それぞれ使いやすいもので情報を獲ていると思います。
とにかく雨が激しかったので小学生の次女が登校するのに天気を確認すると、
朝6時の時点で猛烈な雨。音もすごい。
こんな日は学校から
「保護者の方で安全を十分に確認されてからお子様を登校させてください」
のようなメールが届きます。
雨がひどければ、無理して時間通りに登校する必要はないということです。
そのメールが届くだろうと待ちながら朝の準備をしていました。
しかし6時半になっても7時になってもメールは届きませんでした。
えっ、今日は時間通りに登校しなさいってこと？？
10分毎の雨降るアプリで見ると
30分後には雨が弱まるよう出ていますが、
激しい雨、猛烈な雨がどんどん延びて
一向に弱まる様子はなく外はひどい状況。
いつも次女は7時半に家を出ますが
とても外を歩けるような雨ではない様子。
次女も時々窓から外を眺めて
「まだ誰も行っていない」
「あ、一年生の男の子が反対方向に戻ってる」
などとマンションの下の道を見ていました。
心配そうな次女に
「学校からメールはこないけど、こんな日は無理して登校するのではなく
遅刻してもいいから雨が弱まって行けばいいよ」
と話をしました。
学校からの連絡がないまま8時になりそうだったので
「欠席・遅刻メール」の連絡を行おうとしていると
8時02分に
「臨時休校のお知らせ」メールが届きました。
大雨で本日は急遽休校になるとのこと。
システムに不具合があり、メール連絡が遅れたと書いてありました。
次女は大喜び。
私は「行かせなくてよかった～～～」と、ほっとしましたが
「登校したお子様につきましては
お迎えをお願いします」とも書いてあり・・・
きっと間に合うように車で送られたご家庭も多かったのではないかと思います。
両親働いているご家庭が多い中、お迎えになんて行けるんだろうか？
更に
「休校に伴い育成クラブも閉設いたします」との連絡。
がんばって登校した児童を帰らせるのも、
急遽学校も育成クラブもなくなり子供が帰ってくることになったご家庭も、
多くの人にとって大変な朝になっただろうなと思いました。
みなさんは無事でしたか？
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