小学2年生の次女は、9月1日から
2学年ずつの分散登校とオンライン授業のため、
3日に1日は登校して午前中授業、
残りの2日は自宅でのオンライン授業です。
オンライン授業初回の9月1日は
いつも過ごしているダイニングテーブルでさせたのですが
私と、休みだった夫もいたので
集中しづらくて良くなかったかなと反省しました。
自分の学習机だと、背景に夫のパソコンデスクが映るからイヤと言うので、
2回目の9月3日は
リビングの隣の和室に小さいテーブルと座布団を置き、
襖は半分開けておきましたが、
何もない一人の部屋を準備しました。
完全に閉じた個室というのも集中できなさそうな気がしたので、
襖を半開きで、リビングにいる私と空間は繋がっているけど静かな一人の部屋
という感じにしてみました。
チャイムのように、授業の始まりと終わりの時間ごとにタイマーをセットして、
初日よりかなりいい感じで集中して取り組めたように思います。
1・2時間目がタブレットでのオンライン授業で、
3・4時間目は決められた課題の自主学習。
そしてお昼を食べてから5時間目に、オンラインで帰りの会のような、明日の準備連絡などがあります。
オンラインの日は国語と算数の授業があります。
3・4時間目の自主学習は
音楽…鍵盤ハーモニカの練習
学活…2学期のめあてを書いて塗り絵
図工…ティッシュペーパーに模様の絵を描く
生活科…動くおもちゃを作る
書写…漢字の練習
などがありました。
できた作品などはタブレットで撮影をして先生に送信します。
毎時間出席確認があり、
名前を呼ばれた時だけニューとを外して「ハーイ」とお返事。
少しでもタブレットでオンライン授業があると、
・新しい漢字を習うことができる
・画面越しに先生に会える
・お友達の声が聴ける
・家にいてもメリハリができる
・時計を見て時間を意識して自主的に行動する
など、良い点を感じました。
昨年春の緊急事態宣言期間は
次女はまだ入学前で、小学校生活を経験しないままでの自宅でのプリント学習でした。
1年生の3学期から
一人一台タブレット
となり、
今回のようなオンライン授業が実現しています。
私は次女に呼ばれた時だけ和室に行き、
それ以外の時間はイヤホンで何か聴きながらキッチンを片付けたり、
静かにパソコンでブログを書いたりしています。
分散登校は今週で終わるか来週以降も続くか、まだわかりませんが、
親子でなんとなくペースがつかめてきました。
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