引っ越しの片づけ

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今日は私の母の引っ越しでした。

引っ越しといっても
アパートから新しく出来上がった家に運ぶ大きな家具はセミダブルのベッドだけ。
赤帽さんに頼んだそうです。

処分する冷蔵庫と洗濯機はアパートに置いたまま、お友達が引き取ってくれるのだそうです。

大きな家具の移動の頃に全盲の私が行っても邪魔だろうと思い、
片づけの手伝いはお昼から行きました。

次女と二人でタクシーで向かい、
後から長女も手伝いに来ました。

リノベーションが完成した我が実家は
すんげぇぇぇことになっていました。

インテリアコーディネーターの方も入って
とことんこだわって完成した
リビング、キッチン、家具、家電、植物。

長女はどこを見ても「えぐっ…えぐぅ」を連発。

一足先に引っ越してきている兄かぞくの家の分と、母が使っていた分と、
食器も調理器具も、調味料類も全て2軒分ですよね。

私は鍋、どんぶり、スープ用のカップなどもらい、
長女は泊まりに来るお友達用の毛布と羽毛布団をもらって帰りました。

母の部屋の手伝いかと思いきや
今日はまだそれどころではなく、キッチンの段ボールの片づけでした。

母はターンテーブルになるお皿のセットや
旅館などで出る一人鍋のセット家族分など、
段ボールから一度出しては悩んで、
捨てるか…と埋め立てごみの袋に入れていました。

リノベーション工事で、玄関から上がって
まずリビングに入るドアの向きが違います。
トイレの方に抜ける廊下は消え、その分リビングのゾーンが広くなっています。
階段もした3段ほどは壁がなくなり雰囲気が変わっていました。
2階の階段を囲んでいた壁もなくなり、柵に変わっていました。

キッチンはアイランドキッチンになり、
テレビは壁掛けの巨大なものに。

まだ片づけの段階なので
生まれ変わった家の全貌は見れていません。

兄家族と母の新しい生活のスタートです。
近々また手伝いに行くと思います。

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