日が長くなれば

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全盲でも子供のお迎えに行きたくて

11月中旬から、同行援護のガイドヘルパーさんと

銀行や買い物、ウォーキング、歯医者や美容室やエステなど、

以前はなるべく午前中に済ませていた自分の予定を夕方寄りに計画して

帰りに部活終わりの次女を小学校までお迎えに行っています。

週に三日そのようにしてきて、2カ月が経ちました。

12月22日の冬至が折り返しの日で、

最近は随分と日が長くなってきたようですね。

先月、18時頃はすっかり夜で真っ暗だったようですが、

今日は同じ時間でうっすら暗いという感じだったらしいです。

私は光も感じない全盲ですので明るいか暗いかなどは全くわかりませんが、

通学路の雰囲気が

先月は深い夜っぽく感じて、今日はまだ夕方という感じを受けました。

思い込みでしょうか?

いや、確かに夜っぽい感じと夕方っぽい感じがある気がします。

・・・さて、どうしましょう。

17時からガイドヘルパーさんと出かけて

用事を済ませてかなり早歩きをして学校に向かい、次女と一緒に帰宅するというのが

私の中ですっかりルーティーンになってしまっています。

もうしばらくは続けようと思いますが

帰る時間に外が明るい季節になれば

私のお迎えは必要なくなりますね。

春になればまた

私の一日の流れが変わりそうです。

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