栗の渋皮煮というのはメジャーな食べ物なのでしょうか?
ここ数年で自覚したのですが、
どうやら私はこれが大好物なようです。
夫と結婚してから
夫の母が秋になると時々持って来てくれる栗の渋皮煮。
大きな丸ごとの栗が
なんとも言えない優しい甘い汁に包まれています。
冷蔵庫を開ける度につまんで食べたりしていると
いつの間にかなくなります。
大好物だと自覚してから
決して悪気はないのですが
渋皮煮をもらったことを夫に伝える前に私一人で食べてしまいます。
いや、本当に悪気はないのです。
先日今年初めての渋皮煮が届き
一人で完食。
夫の母にお会いした時に
「おいしくて私一人で食べてしまいました~」
2回目の渋皮煮が届き
今度こそ夫にも食べさせなくてはと思いながら
泊まらず完食。
夫がお母さんに会った時に
「渋皮煮、食べたね?」と言われ
「もらってたことを知らん」と夫。
3度目、蓋が閉まらないほどのたくさんの渋皮煮が届きました。
こ…これは、
これだけあれば
さすがに夫の口にも入るだろう。
栗の渋皮煮って
なんでこんなにおいしいんだろう。
幸せです。
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