次女、初めての早退

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昨日は欠席して
お家でゆっくり過ごし元気だった次女。

今日もなんだか行きたくなさそうにも見えたのですが
熱もなく、昨日も十分元気だったこともあり、
きつくなったら先生に言って保健室に行くようにと話をして送り出しました。

3時間目が終わって、次女は生まれて初めて保健室に行ったようです。

私が電話に出られない時間があって、保健室の先生からの連絡には職場にいる夫が対応してくれました。

13時過ぎに、私はタクシーを呼んで学校にお迎えに行きました。

全盲母は
校内に入って次女がいる保健室まで一人でお迎えに行くことができませんので、

家を出る前に学校に電話をして
保健室の先生とお話をさせてもらいました。

タクシーが正門に着いてから電話をすれば
次女と一緒に出てきてくださるとのことでした。

我が家の娘たちは
私が目が見えないので
私を見つけたら「お母さん」と声に出して呼んでくれます。
離れた場所で『目が合って気づく』ということがないですからね。

タクシーのドアの外に立って待っていて
昼休みで賑やかな中
なんとなく誰かがこちらに向かってくる雰囲気を感じました。

「お母さーん」
という次女の声が聞こえて

私も
「W(次女)~」
と声がした方に手を振りました。

保健の先生にご挨拶をして、乗ってきたタクシーで自宅に帰ります。

次女は保健室に行って
食欲もないと言って給食は少しだけ食べたと聞いていたので心配していましたが、
会うとまあまあ元気そうでした。

帰宅して
私がまだお昼を食べていなかったので、昨日の残りの豚汁とごはんを温めながら

「W(次女)も食べる?」と一応聞いてみると
「食べる~」と。

割とモリモリ食べました。

「学校ではきつかったって聞いたけど、元気そうだね」と言うと

「だってお家の空気が好きだもん」とのこと。

そっかぁ。

今日からものすごい寒波とのことで、気温がどんどん下がってきて、
雪が降るのを楽しみにしている次女は何度もベランダに出て外の様子をチェックしていました。

熱もなく、咳や鼻水もないのですが、
頭痛と腹痛を感じる時があるようです。

学校で何かあったということではない様子。

ゆっくりしたい時だったのかなと思います。

寒いので、親子で暖かくのんびり過ごしました。

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