次女は
私の母からぽっちゃりを笑われ、
お正月に親戚で集まった時にはいていた細身のデニムがあまりにもムチムチのパツパツで、
3学期が始まってからの身体測定で
身長も伸びているものの体重がちょっと増えすぎで・・・
自分の意志で、ダイエットを始めました。
彼女は結構本気です。
小学2年生でそんなに体重を気にしなくていいのにと思いますが
毎日服を脱いで体重を測り
小声で私に報告。
気にしすぎないでほしいので、
あんまり変わってないね！
ごはんの後でその体重なら大丈夫！
と、何キロだろうと親指を立ててグーサインを送る私。
ランニングマシンの部屋に片付けていたトランポリンを
次女はコロコロと転がしてリビングに運び込み
はむき出しの鉄棒になり
YouTubeを見ながらトランポリンを跳んだり、
毎日逆上がりをしたり前回りをしたり、逆上がりから降りずにコウモリをしたり、
ちょこちょことよく遊ぶようになりました。
次女の、運動が足りていないかなというのは気にはなっていたので、
リビングは狭くなりましたがトランポリンは置いたままにしています。
家の中の配置が替わると
全盲の私は覚えるまでに時間がかかります。
鉄棒の隣に置かれたトランポリンに
二日間でスネを5回ぶつけて
やっと脳に上書きされました。
近くで運動をされると
なんかじっとしていられない私。
先日は
鉄棒をする次女の横で1分トランポリンを跳び、
トランポリンを跳ぶ次女の横で鉄棒で斜め腕立てをしました。
(キッズ鉄棒は耐荷重が40キロなので、大人は全体重をかけられません…)
そして翌日から
股関節の外側、お尻、肩回り、上腕三頭筋がバッキバキに筋肉痛です。
これは情けないんじゃない、むしろいい傾向なのだと自分に言い聞かせ、
二日後、
和室で1人バービージャンプをしました。
バービージャンプとは、
バンザイでジャンプをして
そのまましゃがんで
手をついて腕立て伏せの姿勢になり
すぐにさっきのしゃがんだ状態に戻って
バンザイジャンプ
を繰り返すものです。
これが
不思議なくらいできません。
数回で息切れして動けなくなりました。
ゆるいスピードのバービージャンプとその場駆け足を組み合わせて
5分くらい運動しようとタイマーをセットしたのですが、
動けなくなってAppleWatchをみると、
まだ1分しか経過していない。
どういうこと？意味がわからない。
どこがどう辛いのか
ゆっくりゆっくり動いて検証してみました。
すると、
しゃがんだところから足を後ろに伸ばす時の太ももと
しゃがんだところから立ち上がってジャンプの太ももが
言うことを聞かないことがわかりました。
うーむ、
今日はこのぐらいにしておこう。
2・3日後にまたやります。
続けることが大切かと。
先週、祖母の納骨の日に
叔母から「あら、ちょっとやせたんじゃない？」
と言ってもらえた次女。
お風呂で次女の体を洗っている私も
引き締まってきているように感じます。
効果が出ていてうらやましい。 私もがんばります。
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