次女の歯の詰め物が取れて

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2週間程前だったでしょうか、
お風呂で歯磨きのフロスをしていた次女が
「なんか取れた」と言いました。

触らせてもらうと
小さなペタンコの粒のようなものでした。

食べ物が詰まってたんじゃ?と言った後
詰め物が取れたんじゃ?と気づきました。

「舌で触っておかしいところない?」と聞きますが
あるようなないようなとわからない様子。

全盲の私が指で触ってもわかりませんし、
お姉ちゃんに見てもらったようですが見えなくてわからないとのこと。

それ以来よく食べ物が詰まるようになったらしい。

やっぱり小さな詰め物が取れたんだろうと
子ども歯科に電話をしました。

次の定期検診のよやくは夏休みです。
もっと手前で予約をしようと思ったのですが
土曜日で空いている時間は7月までないらしく、
部活を休まないで行ける日で予約できたのは6月末でした。

一旦そこで予約をしたものの
この先一カ月毎日食べ物が詰まったら虫歯になってしまうのではと心配になってきて、
部活をお休みしてでも受診しようと考えなおしました。

最短の、本日17時に予約を取って
部活を欠席し6時間授業から帰った次女とタクシーで向かいました。

いつもはバスを乗り継いで片道一時間半かけて行く子供歯科。
わかってはいましたが、タクシーで行くと20分弱でした。
料金は障碍者手帳と割引チケットを使って1500円。

歯医者でガイドヘルパーさんと待ち合わせをしていました。

やはり小さな詰め物が取れていて、すぐに埋めなおしてもらうことができました。
今日の一回で終わってよかった~。

遠くの子ども歯科、夕方の予約。

今日は帰宅がかなり遅くなるのは決定だったので、
帰りに食事して帰るようガイドヘルパーさんにもお願いしていました。

次女とガイドヘルパーさんと三人でおいしいおそば屋さんに行きました。

長女も仕事の帰りに違ううどん屋さんで食べてきてもらい、
合気道から晩く帰る夫は、買っていたお惣菜と実家からもらったおかずをを食べました。

おそば屋さんの後、街から自宅方面のバスに乗るところまででガイドは終了にしていただいて
次女と二人でバスに乗りました。

私と次女にとっては
帰りが夜になるのはめずらしい外出です。

私は目が見えないのでガイドヘルパーさんを依頼して、
どのようにして行ってどう帰るか
ルートや交通手段、所要時間など
行き当たりばったりではなく前もって計画を立てる必要があります。

今日は夕方から夜にかけての外出にも関わらず
ガイドヘルパーさんにも希望通り来ていただけて
次女の詰め物が取れたところを速めに対処できて本当によかったです。

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