毎日のお弁当

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意識が変わってきた私は
最近、お弁当作りを休まなくなりました。

こないだまでは割とすぐにあきらめて、
朝から夫に長女の分のお昼ご飯を隣のコンビニに買いに行ってもらっていました。

いろいろな面で、
やっぱりなるべくお弁当を作ろうと思い直し、

マインドが変わり
スイッチが入り
お昼は買わなくなりました。
お金を使わなくなりました。

というのも、
11月から1月にかけての夫のコンビニのレシートの合計を計算して
金額にショックを受けたのが一番大きかったかと思います。

半ば意地のようにお弁当作りに勤しむようになった私。
時間ギリギリでも二人分のお弁当を作った日は
「よし、今日も千円使わずに済んだぞぉ!」と何かに勝利した気分。

今日は珍しく三人分のお弁当を作る日でした。

小学2年生の次女が送別遠足で、
公園への遠足は中止になりましたが、送別集会とお弁当持参は予定通り。

おやつもなしですが、リュックサックで遠足気分で登校しました。

お弁当なんてめったにない次女は
数日前からメニューもリクエストしてくれて、楽しみにしていました。

ちなみに次女のリクエストは
梅干しを入れてほしい
タラコスパゲティを入れてほしい
たまご焼きを入れてほしい
の三つでした。ちょろいちょろい。

それにウインナーとピーマン炒めを入れて
冷凍食品の和総菜を一つ入れました。

目が見えないと
たまご焼きをきれいに巻くのはうまくいかないこともあります。

ほとんどの日は巻かずに大きな炒り卵のようにさせてもらっていますが、
今日はちょっと気合を入れて巻きました。
うまく出来たと思います。

午後、元気に帰宅した次女に
「楽しかった?」と聞くと
「うん!おいしかった!」とのこと。

お弁当、満足してくれたようで良かった。

さて、またひじきと切り干し大根を作って、お弁当用に冷凍しようっと。

余談ですが、私は子供の頃、
お弁当のごはんがおにぎりだったらうれしくて当たり、
白ごはんだったら残念でその日ははずれ…と思っていました。

おにぎりが食べやすくて断然おいしいからです。

自分がそうだったので
塾に通う娘にお弁当を作るようになった中学生の頃、

おにぎりは手間もかかるしお弁当箱に詰めにくいなぁと思っていると
長女から「別にどっちでもいいよ」と言われ、
白ごはんのまま詰めることに後ろめたさを感じなくていいのかと世界が明るくなりました。

なので我が家のお弁当は
ほとんどの日がおにぎりではなく白ごはんです。助かる~。

おにぎりではないごはんのお弁当を
『はずれ』だと思わないでくれる夫と娘たちに尊敬と感謝です。

心から、ありがとう!

そして、一手間かけておにぎりのお弁当を作ってくれていた実家の母にも感謝です。

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