昨日のブログ
の続きです。
現在我が家で使っているコーヒーメーカーは2台目です。
約4年前、たくさん調べて迷った挙句、
ミルは付いていない、挽いてある豆を入れるタイプのコーヒーメーカーから選ぶことにしました。
1台目はお試し的に
電気屋さんで4000円程のタイガーの製品にしました。
比較的安価なタイプで、シンプルに『お湯を注ぐ』
という作業を代わりにやってくれるものでした。
Amazonのレビューを読んでリスクも承知していたので、
ペーパーフィルターが引っかからないよう折り目を少し大きくするなど
書いてあったコツを参考に使用すれば快適でした。
火傷の心配なく、セットすれば約5分後にコーヒーができるので楽になりました。
Amazonの方が1000円安かったのですが、
事前に形やボタンの感じを電気屋さんで直接触らせてもらっていたので
やはりそのお店で、説明をしてくれた店員さんから買いました。
一年半使って調子が悪くなってきたので
この1台目のコーヒーメーカーを基準として
改めて欲しい機能を考えました。
大好きで信頼している家電マニアのブログサイトがあり、
欲しい家電がある時はそのサイトの記事を参考にして、
気になった商品をAmazonで更に詳しく調べるということを時間をかけて繰り返します。
タイガーのコーヒーメーカーを使ってみて、
我が家は次もミル付ではなく挽いてある豆をセットしてドリップしてくれるタイプで十分だなと感じていました。
望む機能は
サーバーポットが割れないステンレスであること
タンクに水を入れやすいこと
水のタンクが取り外せて洗えること
一度に3人分くらいまで淹れられること
終わったら自動で電源がオフになること
などでした。
現在使っている2台目のコーヒーメーカーは
なんとこのすべてのポイントを叶えてくれています。
我が家は2年前にAmazonで8000円弱で購入しました。
しかもステンレスポットは魔法瓶になっていて
気温や残っているコーヒーの量によっても違いますが、5時間程経過しても熱々のままだったりします。
せっかくなので
同じメリタのペーパーフィルターで淹れるのがおいしいだろうなと思い
少し高いのですが奮発してそちらを買っています。
コーヒー豆用の三角のスプーンに
擦り切り2杯で500mlのお水、
擦り切り3杯で700mlのお水でセットします。
私たちは薄めのコーヒーが好みなのでこのバランスです。
セットしたら、シンプルに一つだけあるボタンをグッと押せば抽出スタートです。
簡単なので夫が淹れてくれることも多く、牛乳を入れて夫婦で毎日おいしく飲んでいます。
小学2年生の次女も憶えてくれたので
脚立に乗って時々セットして作ってくれます。
抽出が終ると「ピピピピッピピピピッ」とお知らせの音が鳴り終了。
視覚障害者でコーヒー好きな方
火傷の心配なくドリップコーヒーを飲みたい方
一度の手間で魔法瓶ポットで数時間温かいコーヒーを楽しみたい方
などにおすすめのコーヒーサーバーです。
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