生まれて初めて
のが昨年の11月29日。忘れもしない月曜日のこと。
この20年、腰を痛める夫を間近で何度も見てきた経験から、
一週間弱おとなしくしていれば、元の生活に戻れるものと思い込んでいた私。
私の腰痛がたちが悪かったのか
夫が痛みが残っているのに動き始めていたということなのか
私が痛みに弱いということなのか
わかりませんが、
椅子に座っても疼かなくなるまでに一ヵ月かかりました。
一番ひどい状態が続いていたわけではなく、
もちろん少しずつ座っていられる時間もできていましたが、
12月20、21日の祖母のお通夜と葬儀の日は、
まだなかなかの痛みがあり、夫のコルセットを借りたり、どうにか気を反らして乗り切ったという感じでした。
年末からのこの一週間が
やっと座っていても疼きがないという状態になり、
ずっと座っていられるっていい!痛みがないって幸せ!
と思っていたところでした。
それが、
今朝から、あの、こないだまでと同じ左腰にイヤな疼きが。
いやいやいや、
やっとこさ治ったと思ってたところなのに。そんなのないよ~。
あの痛みは恐怖。トラウマ。
夫に言うと気圧をしてくれましたが、
押してもらいながら神経に触るような疼きでビクンビクンとなる私。
この、炎症が起きている状態で整形外科で診てもらおうかということになり、病院へ。
整形外科では、レントゲンは先日撮ったばかりなのでおそらく変化はないだろうと。
痛み止めに加え、繰り返すようだから漢方薬を出してみようかとのことでした。
リハビリもして帰るよう言われ、
夫が以前腰痛でお世話になった時に気持ち良かったという
牽引とウォーターベッドも入れてもらえますかとお願いしてくれて、
マッサージ、ホットパック、電気治療に加え、
牽引とウォーターベッドも受けることができました。
その後は、今のところ疼きは出ていません。
炎症、お願いだからこのまま静まってください~。
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