我が家にはまだ固定電話があります。
J:comのセット割引で
電話だけ解約することができなくて
固定電話を外せずにいます。
線を抜きたいのですが
線をぬいても電話をかけてきた相手には呼び出しコールが鳴るらしく
「鳴っているのに出ない」ということになるのでそれはできずにいます。
現在私たちは
・病院や公的機関やお店などで記入する書類に固定電話の番号を書かない
・自宅の電話番号を聞かれても携帯電話の番号だけを伝える
・自宅に電話してこられた相手に、今後は携帯電話にかけてほしいことを伝える
固定電話はあるけれど、ないものとして暮らしている感じです。
そして
リビングにある固定電話は1コールで留守番電話になるよう設定をし着信音を最小にしています。
テレビがついていると聞こえないくらいの音です。
電話が鳴ったことに気づいても1コールで留守電になるので基本取りません。
用事がある人は留守電にメッセージを残してもらえるだろうというところと、
普段、携帯電話でやりとりできている人は携帯に連絡を頂けるだろうという考えから、
そのような対応にさせてもらっています。
先日、固定電話がなんどか続けて鳴っているのが気になり
大事な用で誰かかけているのかもと留守電を解除してみました。
次に電話に気づいた時出てみると…
成人式の写真館の営業でした。
もう5度目くらい話すおばちゃんです。
これがイヤで留守電作戦にしていたのに。出てしまった。
やっぱりかかってきたのは営業電話でした。
しかし、営業の力ってすごいのかもしれません。
これだけ何度もかかってきて話を聞いていると
なんとなく信頼できる相手のように感じている私がいます。
いかんいかん、
また1コールで留守電になるよう切り替えました。
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