自宅療養中の私たち

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あっさりすっかり元気になっている小学3年生の次女は
昨日からオンライン授業に参加しています。

学校は1学期の振り返りで、授業よりテストの時間が多いので
参加できる授業は半分くらいでしょうか。

担任の先生から声掛けがあったり、
クラスのみんなの賑やかな声を聞いたり
タブレットに送られてきた課題をやったりしています。

今日は音楽があり、
家にある長女の時のリコーダーで見事に授業に参加できました。

吹けているか一人ずつのチェックも
Zoomを通して音楽の先生が聴かれ、合格をもらっていました。

保健所からは夫と私に何度か連絡をいただいています。
夜の22時過ぎにかかってきたりして、対応は大変なのだろうなとお察しします。

どうやら私だけが基礎疾患がある扱いのようで
毎日の健康観察チェックを送信しないといけません。

その度に保健所から届いたパルスオキシメーターで測定し、娘たちに数値を読んでもらっています。

長女はカロナールが喉に残っている気がすると言って
水や白ごはんを飲み込んでみたり
逆立ちしてみたりしていますが、まだ取れないようです。

病院に電話したら
そのうち解けるからそのままで問題ないと言われたようですが、
次の薬は飲んではいけないらしく、カロナールを飲めずにいます。

コロナの症状がひどくて辛かったかなという期間は
それぞれ、一日半程度だったかなと思います。

夫が一番症状が辛そうでした。
熱も39℃まで出ましたし、頭痛と喉の痛みも相当だったようです。
元気になったかと思ったらふらつきが出たり。

私は夫が熱が出てすぐ、長女と言った最後の買い出しで
500mlの水のペットボトルを10本買ってきたのがかなり良かったです。

水としてそのまま渡せるのはもちろん、
ダスキンから買っていたイオン水の粉で経口補水液を作るのに便利でした。

夫だけがコロナと思っていた頃、
夫が飲んで空になったペットボトルに私は触れませんし

次々に新しい水のペットボトルで
水として渡したり
イオン水を作ることができたりして
とてもよかったです。

食事を紙皿や割りばしにした日もありましたが、
調べたところ普通の洗剤で洗うなら
食器も洗濯物も分ける必要はないと書いてありました。

まあ、早い段階で全員感染したので
考える必要がなくなったんですけどね。

我が家は家庭内感染を全く防げませんでした。

私のやり方が間違っていたのか、感染力が強いということか、
どちらかはわかりません。

一軒家などで、感染した人と感染していない人の
トイレを完全に分けることができるかどうかは大きいかもしれませんね。

私たちはとても軽症に済んだ方だと思います。

発症前にお会いしたホームヘルパーさんも次女のピアノの先生も、
体調に変わりなくお元気と聞いて安心しました。

玄関先まで来てくれている実家の家族にも移していないようでほっとしています。

ものすごく感染者が増えています。
みなさんもお気をつけくださいね。

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