身体と相談しながら泳ぐ

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今日も障害者水泳講座に参加することができました!

一年半ぶりの水泳

から一週間。

全身の筋肉痛は治ったようなまだのような。

朝から身体がだるいような気持の問題のような。

水泳講座に行くか

行先を変更して買い物に行くか

迷いましたが

先週のように、行けばきっと泳げると信じて行ってみました。

水に入るとやっぱり気持ちがよくて

潜って壁を蹴ってみると楽しく泳げるものです。

一番好きな平泳ぎで泳いでゴールすると、

隣のコースの知らない一般のお客さんから

「速い!すごい!きれい!」と歓声を上げてほめられたりして

同じコースで泳ぐ

どちらかの手足に障害があられる年配の女性からも

毎回恒例のべたぼめをされたりして

また気をよくして泳いでしまいました。

同じコースで泳ぐその方は

数年前からお会いする度にほめ殺しのようにほめてくださり、ちょっと恥ずかしいのです…。

今日気づいたのですが

私は、子どもの頃の運動神経が良かった心意気の名残がどこかに残っているのか

運動をするとスイッチが入ってしまうようです。

先週と同じ550メートル泳げた時点で満足していると、

同じコースのその女性から

「まだあと10分近くあるよ、もう一本泳いだら」

と言われてつい泳ぎ、

それをラストに本当に終わったつもりでいると

「まだあと3分あるよ、泳いでおいでよ」

と更に言われ、

それはお断りをしました。

自分の気持ちと身体の

心地よいところを感じながら

時間が余っていても誘われても

無理をしない、程よいところでやめておくことも大事だなと感じました。

終了後は

初回の先週よりも更衣室での貧血やふらふらは少なく、

歩いて帰るのも帰宅後も

少し体力は残っていました。

この調子で

講座がある間は参加を続けてみようと思います。

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