自力で自転車に乗れるようになった次女は
早速従姉からお下がりの自転車をもらいました。ありがたい。
マンションの駐輪場に止めるのは有料(200円)ですが、
我が家は角部屋の特権なのか玄関前にポーチがあります。
ポーチというのは、
マンションの外廊下に我が家に入るための門があって、その中に自転車を数台止められるスペースがあるのです。
長女もお友達も
小中学校の間は自転車は自宅ポーチに止め、
自転車通学するようになる高校生から外の駐輪場を契約していました。
ポーチに止めるということは
出かける時、エレベーターで自転車と一緒に下りるということです。
次女は5月1日に突然自転車に乗れるようになって、
3日に姪っ子からのお下がり自転車がきて、
5日に夫と私が早歩きでついて行って近所の道路を一周乗ってみました。
次女は本当に乗れるようになっていました。
自分用の新しいヘルメットを欲しがりましたが
長女の小学生の時のヘルメットがあるので、それを使うようお願いしました。
ゴールデンウィークが終わってからは
お友達とも自転車で遊びに出かけています。
家がちょっと遠かったお友達も
自転車なので公園まで楽に早く来られるようになったみたいです。
少し前までの次女は、
お友達と遊ぶ約束をして帰って
言われた時間に公園に行っても会えずに帰ってくることがよくありました。
4時から4時半くらいにとか
3時半から4時半の間にとか
ものすごい広い幅の待ち合わせ時間で、
行ってみて5分から10分待って来なければしょんぼり帰宅…という感じだったので
私はどうにかならないものかと思っていました。
時間差で集まっていて、ちょっとした時間のすれ違いで会えていないと思うのです。
それが最近は
学校の帰り道に一人目のマンションの下でみんなで待ち、
次女が帰ってきた時にはエントランスで数名待っていて急いで準備して出かけ…と
帰宅後ある場所に集合ではなく、
みんなで行動を共にしながら
一人ずつランドセルを置いて出てくるのを待つという、解散しない作戦。
高学年らしい対策を考え付いたようです。
部活とピアノがあるので、次女がお友達と遊べるのは月曜日だけ。
月曜日は3時半から6時まで、自転車ででかけ、めいっぱい遊んでいます。
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