目が見えなくてもハンデなしの、言葉で遊べるゲームについて

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子供の頃夢中だった折り紙や手遊びが大人になって・・・

今日は

視力を使わず言葉で遊ぶ

しりとり

しりとらん※

私は誰でしょう

について書きます。

~しりとり~

みなさんご存知、至って普通のしりとりです。

お風呂でも車の中でも、寝る前布団の中でも

長女も次女も幼い頃からよくやりました。

今でもよくやります。

アレクサとのしりとり

対戦では今のところ2戦2勝、無敗の私。

子どもとのしりとりの時は

その日によって

「今日はこれまでしりとりで出したことがない単語」とか

「今日は生き物だけ」とか

心の中で軽く自分だけのルールを設定したりして退屈しないように、

娘にそれとなく新鮮な単語を聞かせるように楽しんでいます。

次女はマンガを読みだしてから驚くほど言葉のレパートリーが増え、

長女は私が知らないような単語も入れてきます。

しりとりをすると、子供の語彙が増えていく成長を感じます。

~しりとらん~

説明がないとわからないだろうこのゲーム。

長女が幼い時、私が思いついたゲームです。

しりとりの時に出番がない

『ん』で終わる言葉だけを順番に出し合うものです。

しりとりの逆なので『しりとらん』です。

ライオン、キリン、

やかん、フライパン、茶碗、お椀、瓶、缶、

布団、座布団、ズボン、

パソコン、エアコン、リモコン、アイロン、

ラーメン、うどん、ちゃんぽん、そうめん、

食パン、フランスパン、プリン、みかん、メロン、パイン、リボン、石鹸、

幼稚園、保育園、病院、正門、人間、アンパンマン、ウルトラマン、くまモン、

結婚、受験、変身、写真、本、新聞…

など。

結構楽しいんですよ~。

しりとりに飽きたら時々やっていました。

~私は誰でしょう~

結婚して夫から教えてもらった遊びなのですが、

1人が答えになる何かを思い浮かべて、

それが何かを当てていきます。

自分からヒントを言ったり

周りからの質問に答えたりします。

「私は白いです」

「私は食べ物です」

「私は四角いです」

「私は味噌汁に入っています」

みたいな感じです。

この答えは豆腐なのですが、わかりましたか?

これも、娘たち楽しいらしく、

今も次女と寝る前によくやります。

今回紹介したものは

言葉だけのゲームなので

目が見える見えないは関係なく遊ぶことができますね。

私と夫は視覚に障害があり

普通のお父さんお母さんよりも子供にやってあげられることが少ない分、

できることを最大限に活かして楽しんできたのかなぁと

遊びについてのブログを三つ書いてみて思いました。

ほかにも

『目が見えなくても楽しめる遊び』があれば、ぜひ教えていただきたいです♪

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