先日、小学2年生の次女が、
「お母さん、昔のドラマで、『カタカナ』ていう言葉で始まる題名知ってる?」
と言ってきました。
題名に『カタカナ』?
結構考えましたが、全くわからないので
「全然わからないなぁ。お母さんたちが知らないもっと前のドラマなのかもね?」
と答えると、
「いや、昔のドラマって先生言ってたから、お母さんたちは知ってると思う」
ときっぱり。
やけに年寄扱いするじゃないか。
そりゃ10歳半離れた姉妹で、あなたを産んだのは高齢出産でしたけどぉ
「なんだったかなぁ、カタカナの後・・・カタカナ・・・将軍?だったかなー。将軍じゃなかったような・・・」
とぶつぶつ言ってる次女。
カタカナ将軍?
「暴れん坊将軍というドラマはあったけど?」
とかいろいろ言ってみましたが違うようなので、
一体この子は何を言ってるんだろうかと理解できずにいると、
「とにかくね、そのドラマの歌だったんだって!
『野に咲く花のように』っていう歌は!」
野に咲く花のように・・・
野に咲く花のように・・・?
は だ か の 大 将
音楽の時間に先生がお話されたのは、
カタカナ将軍ではなく、はだかの大将でした。
カタカナ将軍
はだかの大将
うーん、確かに似てる!
夫と、笑いが止まりませんでした。
でも次女は、間違いをあんまり笑うと泣き出すことがあるので、
笑い転げながら、
「似てる似てる!よく憶えて帰ったね。惜しい惜しい!」
とほめて励ましたつもりですが、傷つけなかったでしょうか・・・?
子供っておもしろい。
そしてかわいい☆
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