暮らしを快適に ~洗濯ネットやドライヤーについて~

スポンサーリンク

やっぱり無駄を省き
暮らしを快適にするのが好きな私。

気になり始めたら、私にとってこれはストレスだなと感じたら
快適になる方法を検討して答えが出るのが楽しい。

気づくたびに当たり前のようにやっていることなのですが、
いくつか思い出したことを書きます。

~洗濯ネット~
洋服は大事にしたいので洗濯ネットに入れますが、
そのネット、
数年前に
リバーシブルでファスナーの握るところが両面に付いているものに全て買い換えました。

ネットの裏表を触って確認しないといけないのが地味に面倒だったのと、
洋服を入れた後でネットが裏返しなことに気づいた時
出して入れなおすのも裏返しのままファスナーを閉めるのもどれも面倒で。
何よりその度にイラッとする自分がイヤでした。

両面ファスナーのリバーシブルネットは百円ショップで買えるので4つほど購入し、
片側の面にしか握るのがないネットはもはやない方がいいと思い処分しました。

裏表を考えなくていいのでとても楽です。

~フック~
私は両面テープで壁に貼るタイプのフックを活用するのが大好きです。

効率的に場所を使えたり
空中に浮かせることで床に物がない状態を作れるからです。

耐荷重300グラムというミニサイズから
耐荷重3キロというタイプまで様々よく買います。

トイレのカレンダー、
キッチンの水稲用の柄付きのスポンジ、

和室の壁にドライヤー、
テレビを置いている壁面収納と壁の隙間にほうき、モップ、コードレス掃除機などかけています。

その他
ロボット掃除機を走らせる時延長コードを床から浮かせるために
棚の側面にこっそりフックを付けていたり、

冬、暖房の風がよく当たる壁にバスタオル用のハンガーをかけられるようにフックを付けていたり、

長女の部屋のドアの裏の壁に
長女の下着と靴下だけを干すミニサイズのピンチハンガーを引っかけていたり、

リビングの真ん中にあるダイニングテーブルには
お客様が座らない側の脚の内側にフックを付けて
壁から引いた延長コードをぶら下げています。

そしてこたつ、スマホのワイヤレス充電スタンド、パソコンのアダプタのコードが床に垂れないように設置しています。

~ドライヤー~

我が家にはドライヤーが2台あります。

以前のものが古くなり買い換える際に
悩みましたが思い切って同じものを2台買いました。

一つは洗面所。もう一つは和室に布団を敷いた時の枕元に置いています。

購入した理由はいくつかあって、
夫の後に長女がお風呂に入ると
上がってしばらくしてからドライヤーをしたい夫が洗面所に入れなくなっていました。

ちっとも面倒くさがりじゃない夫は
ささっとドライヤーのコンセントを抜いて和室に持って行って髪を乾かし、
終わったらまた洗面所にささっと戻したりしていました。
見ているだけで面倒くさい。

私はお風呂から出てパジャマを着たら
鏡を見る必要がないからなのか洗面所で立ったまま何かをするのがとてもイヤです。
和室の床に座ってスキンケアをしたタイミングで
そのままドライヤーができたらいいなと。

次女の髪を乾かすにも
改めて洗面所に行き
立ったまま髪を乾かすのは苦痛でした。
ストレスなので乾かさず自然乾燥の日が増える。

二つ目のゆとりのドライヤーは、
枕元のコンセントの上に先ほどの両面テープのフックで下げています。

みんな、
洗面所で髪を乾かしてもよし、
和室に来て座って髪を乾かしてもよし。
夫も長女も、誰かが入浴中でもどちらも気がねなく乾かしたい時にドライヤーができます。

2台のドライヤー購入は、
私的には快適で、いい買い物だったと思っています。

全部、今となっては私にとって当たり前の快適さですが、
そういえばこれらも考え抜いてのことだったなと思い出したことを書いてみました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました