明後日の次女のピアノの発表会のため
今日はホームヘルパーさんにドレスのリボンにアイロンをかけてもらいました。
繊細な素材には当て布が必要かなと
和タオルも準備しておきました。
それとは関係なく
お友達と出かけるため今日はお昼で帰ってきた長女が
私に「シャツにアイロンをかけて」と言いました。
お友達と遊びに行く長女。
昼から休みを取っている長女。
出かけるのは夕方の長女。
「お母さんはイヤだよ。自分でやって」
と私は言いました。
このやり取りを3往復くらいして
あきらめて長女は自分の部屋にアイロンを持って行ったようです。
しばらくして
「お母さーん、シャツが破けた~~~」
と悲しそうな声が。
長女がアイロンをかけていたら
しわになって重なってしまったところがあり
剥がそうとしたら
破けてそこが穴になってしまったそうです。
シャツって
どんなシャツだったんだろうと
触らせてもらうと
薄い
透けそうな生地の
繊細そうなシャツでした。
慌てて
タグにはなんて表示書いてある?
と、聞いたとしてもわからない選択表示を読んでもらい
シャツ アイロン くっついて穴
とか
シャツ アイロンで穴 どうすれば
とかググってみましたが
もちろん元に戻せる方法はなく
長女は違う服で出かけることになりました。
穴が開いたシャツは4月に買ったばかりのお気に入りでしたが処分することに。
私があのシャツを触って
アイロンをかけることになっていたら
感覚的に当て布はしただろうなと思います。
ただ面倒で
時間もあるんだし自分でやってちょーだいとつけ放したところは
なんだか長女に悪かったなと思います。
自分でさせるにしても
せめて素材を触ってアドバイスしてあげたらよかったなと。
最近の私、反省することが多いなぁ。
コメント