8歳次女の夏の一句

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小学3年生、夏休みの次女は
午前中は学校で部活(ジャズバンドでトロンボーンを吹いています)、
12時前に帰宅ししばしYouTubeを観て
お昼ごはんの後に夏休みの宿題をやっています。

今日はローマ字や社会のプリントをやっていました。
社会はなかなか難しそうだった。

その後
夏の俳句を一つ考える宿題だったようで。

俳句はまだ習っていないのにと納得いかない様子で
説明を読んで
5,7,5…17文字…と言いながら考えていました。

なんだかできたようなので、教えて教えてと言うと
声に出すのは恥ずかしいらしく、私のパソコンに書いてくれました。

次女はパソコンのキーボードを結構スラスラ打てます。

書き終わって「聞いてみて」と。

全盲母、イヤホンをして画面を音声読み上げさせるためカーソルを動かすと・・・

夏の空には入道雲、木からは蝉の鳴く声

・・・おっ?
雰囲気よさそうだけど、なんか長いような?

漢字で書いた文字を
5,7,5とおもったようです。

読みで5,7,5になるようにするんだよと言うと
ショックを受けていました。

削ってみました。

夏の空 入道雲と 蝉の声

あら、すてき。

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