パシーマというシーツ

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パシーマという寝具をご存じでしょうか。

パシーマとは、

福岡県の龍宮が製造する、医療用の脱脂綿を中綿に用いて医療用レベルのガーゼで包み、キルティングした記事の総称。

寝具としてシーツ、肌掛け、ピロケース、その他ベビー用品やパジャマなどもあります。

我が家はこのシーツにしてから

冬もモコモコシーツには変えず一年中使用しています。

とても気に入っていて、私はほかのシーツに変えたくありません。

数年使うと腰の辺りの部分が擦り切れてくるので

買い換えることになります。

以前はパシーマの敷きシーツのサニセーフという商品を使っていましたが

シングルの布団にシングルサイズでは幅がギリギリ足りず

シングル布団を2組くっつけて寝る我が家では

真ん中に寝る私が敷き布団もシーツも途切れることになるため

少し余裕のあるセミダブルのシーツにしていました。

しかしセミダブルの敷きシーツとなると結構厚くて大きくて

現在は

薄手の掛用パシーマを敷きシーツとして購入しています。

調べてみたら

敷きぱっとのサニセーフは厚さ10ミリ、

掛け用のパシーマは厚さ3ミリだそうです。

ちなみに敷きパットといっても

四隅にゴムなどはなく、敷布団に置くだけです。

でも不思議とずれないんですよね。

その、過去の擦り切れた厚手の敷き用のパシーマ。

捨てずに切って雑巾として使います。

セミダブルを適当なサイズに切っても

無限に雑巾が出来上がります。

ぶ厚いので裁ちばさみで切るのも手が痛くなってくる。

確かパシーマ一枚で

70枚近い雑巾になると思うんですよね。

最近は台拭きも買わずに

切りっぱなしのパシーマをじゃんじゃん使っています。

綿の心地よさは最高で、

洗濯した後は特に寝転がった時気持ちがいいです。

次女は自分のベッドに

見た目が好きだからとパシーマではないブルーの敷パットを敷いてみましたが

「なんかチクチクして眠れない」と言って

すぐにパシーマに戻しました。

パシーマしかかたん・・・ですね。

パシーマの使用方法   京都の布団専門店 眠むの木

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