念願のイラスト係

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今日のブログは9月15日に書いた

イラストがうまくなってきた次女

の続きです。

小学3年生の次女は

2学期が始まってから一カ月以上過ぎても係決めがなかなか行われず

イラスト係になりたくてずっと待っていました。

最近は

「イラスト係になりたい人が、5人くらいいるらしい…」

「ジャンケンで、勝自身がない…イラスト係に、なれないかもしれない」

と、かなりへこんでおりました。

しかしイラスト係じゃない今でも、何人ものクラスメイトから「○○の絵を描いてきて」とオファーをいただいています。

先日は、放課後に学校に遊びに行って、お友達に会えずに帰ろうとしていたら

「W(次女)~!今度ルフィー描いてきて~!!」と男の子に遠くから叫ばれたらしい。

私としては、係になれなかったとしても、上手だからリクエストされるのでは?と思うのですが、

イラスト係になった人は

休み時間にタブレットでイラストを検索して絵を描いていいという特権があるらしい。

…なるほどぉ。

結果、

次女はイラスト係になれたそうです。

いざ係決めとなったら手を挙げた希望者は3人で、

ジャンケンなしで3人ともなることができたらしい。よかった~。

1学期にイラスト係をしていた女の子二人から

「絵上手だからイラスト係になりなよ~」とご氏名をいただいていたらしい次女。

祈りが届き、願い通り今月からイラスト係です。

リクエストの絵を描くスケッチブックを買いたいとのことで

本日、近所の文房具屋さんに買いに行きました。

『色鉛筆がきれいに消せる消しゴム』というのも見つけたので購入。

色鉛筆で描いたり、イラスト用のペン コピックで描いたりするようです。

目が見えていた中学の頃までは画家になりたいと思うほど絵を描くのが好きだった夫。

絵の才能ゼロ、作品の提出もせず中学の美術は評定1だった私。

対照的な二人ですが、

どちらも、娘たちが楽しそうに絵を描いたり、娘たちが描いた絵をほめられたりするのはとてもうれしいです。

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