サブスクの時代

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サブスク(サブスク六書ん)とは、
定期的に料金を支払い、利用するコンテンツやサービスのこと。
商品を『所有』ではなく、一定期間『利用』するビジネスモデルのこと。

例えば我が家では
Amazonのプライム会員なので
プライムビデオやミュージックが利用できています。

アレクサが聴かせてくれる楽曲が随分増えました。
アーティスト指定で聴かせてくれたり、スキップもし放題。

例えば、YouTubeプレミアムもそうでしょうか。

動画を、広告なしで視聴することができます。
月額1780円ですが、価値があると感じます。

我が家は家族全員YouTubeを見ますので、このサービスは止められません。

佐藤健の『恋は続くよどこまでも』を見たいがために
2年前、数カ月パラビを利用していたことがあります。

視聴できる映画やドラマはAmazonのプライムビデオと重なっているところも多いので、しばらく楽しんで解約をしました。

長女は8月に洗濯機を購入する際、
電気屋さんからU-NEXTに入会すると値引きをできると言われ、
初月無料、一カ月以内に解約すればお金はかからないと言われ登録をしました。

そして解約の手続きを忘れ、2カ月間有料で利用したようです。

まあ、そのおかげで
『SING NEXT STAJE』や『君の名は』を観られたんですけどね。

いくつかの端末で見ることができるので、長女の契約ですが我が家のテレビでも設定をしてくれていました。

次女は『ようかい学園』というアニメをU-NEXTで見させてもらっていて、

「お姉ちゃんの契約は明日までだから、もう見られなくなるよ」と説明したら
泣き出して
「W(次女)も一人暮らしする時はお姉ちゃんと同じ電気屋さんで洗濯機を買ってU-NEXTに入る!」
と言っていました。

ママ友のEさんは
洋服のサブスクを楽しんでいる時期がありました。

あちらチョイスで3着送られてきて、
気に入らなければ送料を払えばチェンジできるとか。
とても気に入った服は買取することもできるとか。

自分では選ばないような色やデザインをスタイリストさんが選んで送ってくれるそうで、
おしゃれに対する意識が変わったらしい。

自分ではいまいちと思っていた服も、職場の人には評判よくて褒められたりなどあったそうです。

初月半額だったりで
お安く利用できる範囲で楽しんだと言っていました。

興味あるけど、お洋服に毎月五千円とか一万円という金額はかけられないので、私にはちょっと無理かなぁ。

数年前からは考えられなかったようなサービスが本当に増えましたよね。

我が家は
音楽はYouTubeプレミアムだから聴けるYouTubeミュージックと、
Amazonのプライム会員だから聴けるAmazonミュージックまで。

映画やドラマやアニメは
Amazonのプライムビデオで観られる範囲だけと考え、
これ以上はお金はかけないと私が決めています。

これら利用できる範囲で楽しむようになってから
レンタルショップのTSUTAYAに全く行かなくなりました。

以前は時々好きなアーティストのアルバムをまとめて借りに行ったり、
年末年始やGWは家族で楽しむDVDを借りに行っていたのが、
本当に必要なくなりました。カードの更新もせず、捨てました。

そんなことを考え、今の時代、レンタル屋さんってやっていけるんだろうか…と思った数日後、

近所のTSUTAYAが閉店セール中だということを知りました。
やっぱりそうか。そうだよね~。

閉店セールで、レンタル用だったCD、DVD、マンガ本が安く販売されていて、
長女がアニメのDVDを何作品か買ってきました。

最近は『デスノート』を家族で見ているところです。

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