美容室の見つけ方を学びました

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今日はEさんの娘、大学生のYと長電話をしました。

私がちょっとYに聞きたいことがあって
午前中ならオッケーとのことだったので話し始めたら、3時間半話してしまいました。

目が見えない私にとって、電話で話すことはハンデがないのでとても楽。

長電話になる相手は
長女、私の母、愛知にいる親友、
Eさん、Eさんの娘Y…

最近はディズニー大好きな視覚障害の先輩お一人と、
ブログを読んでくれている盲学校の後輩一人とも時々話します。

大学生のYと話す中で
私が最近違う美容室に行ってみようかと思っている話になりました。

私は今の美容師さんに15年近く切ってもらっています。
よく思うのですが、私はどうやら一途なようです。

この15年の間、
美容師になった同級生のお店に行ったのが2回、
親戚の美容室で切ってもらったのが2回、
美容師のたまごの子のカットモデルになったのが1回、
予約が取れずどうしても切りたくて近所の美容室に行ったのが1回、
親友のカットに子守で付き添って私も行くようになったのが数回…
などありましたが、
結局いつも戻っていました。

考えてみたら
今の美容師さんの前は私の母の友達に15年程切ってもらっていた気がします。

美容室を変えるというのは
私にとってと~~っても大きな事件です。

私が通っている美容室は男性一人でされていて
前後のお客さんと会うことがほぼありません。
重ならないようにゆったりと時間を取っていらっしゃるようです。

そしてお客さんが多いのでかなり早くから予約をしないと取れません。

年末にもう一度行きたいと思っていますが、
もう年内は予約が取れないようです。

ということもあり、ちょっと美容室を探している私。

自分で鏡を見ることができない全盲の私は
美容師さんにある程度お任せで私に似合うスタイルにしていただきたい。

Yの母であるEさんが自分でもびっくりするほどのショートヘアにされたという美容室に私も行ってみようかなぁと連絡先を教えてもらいましたが、電話をする勇気が出ず数日を過ごしました。

そのことを今日Yに話すと
Yがショートが上手そうなお店を検索してくれました。

Yは、ホットペッパービューティーでお店の情報や、そのお店のカットの写真などをみて決めるのだそうです。

私がスタッフが多くて賑やかなお店はイヤだと言うと
それも条件に入れてくれて、一人でされているお店を探してくれました。

これまでの私はどちらかというとベリーショートに近いショートだったようで、
私ほどの短いスタイルの写真はなかったようですが、
自宅から近い美容室を見つけてくれました。

今回はYが見つけてくれたお店に行ってみることにします。
相当緊張しますが、予約をしました。

信頼するお店に家族で通い続けていた私にとって、
Yの美容室の探し方が、とても勉強になりました。

Yの探し方を参考にして
自分でも自宅方面のショートヘア 美容室と検索してみたら
行けそうな場所に何店舗もヒットしました。
写真などは母などに見てもらおうと思います。

来年は
勇気を出していくつか新しい美容室を試してみよう。

もう少し痩せて、髪形も雰囲気を変えよう。ふふふ。

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