調べ学習の授業参観

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今日は今年度最後の授業参観があり、ガイドヘルパーさんと出かけてきました。

小学3年生の次女の5時間目は国語で、
自分が選んだ国について、グループごとに調べてまとめた発表でした。

いつも授業参観は子どもたちが席に座って、保護者は教室の後ろまたは廊下に立って参観します。

今日は机を教室の左右に寄せて子どもたちは床に座り、
保護者は後ろで椅子に座って見ることができました。
正直、ラッキー。

その場にじっと立っているというのは、
私にとって長時間歩くのより足や腰がとてもつらいです。

2~4人のグループで、フィンランド・スペイン・ドイツ・イタリア・イギリス・フランス・中国の七つでした。

順番決めくじ引きで、次女のフランスチームは6番目になりました。

発表は緊張するからか、次女は今日の授業参観をイヤがっていました。

タブレットを操作しながら、テレビに映し出された画像などを指を刺したり、
発表する次の人の名前を紹介して交代したりしていたようです。

暗証してスラスラ説明する子、
考えながら話して何度も言い直す子、
お腹から声が出ている子、声が小さくて聴こえづらかった子、いろいろでした。

緊張感が伝わるまじめな発表が続き、次女たちの晩になりました。
男子二人、女子二人のグループ。

男の子は元気がよくてひょうきんな二人だったようです。

一人が発表内容を覚えていなくてカンペを読み出し笑いが起きて、
もう一人が最後にフランスで人気の食べ物を発表する時に
「ねえ、みんなで一緒に言おうぜ」
「お願い、W(次女)も言ってよぉ」
「イヤだ」

というミニコントのような下りがあり、なんだろうと思っていると・・・

「チーズ!バケット!ラングドシャー♪
クロワッサンにタールート!イースターエッグゥ♪」

キレッキレのリズムで歌う男の子。
大爆笑でした。

あの子、すごい度胸。なんておもしろいのっ。

メンバーとして一緒に前に立っている次女は、
さぞかし恥ずかしくてたまらなかったことでしょう。

クラスでおそらく優等生的な存在の次女は、
唯一笑い(しかも爆笑)が起きたチームに所属しておりました。

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昨日久しぶりに出席できた部活には、
今日は行けませんでした。

元気そうだったのですが、
帰りの会が終わって部活の練習に行く時になってきつそうになってきました。

お友達が
「そろそろ行こう」「準備始めよう」と声をかけてくれる度に次女も行くのですが、
私の姿が見えなくなると戻ってきたり追いかけてくるという感じでした。

不安そうなので、始まる時間まで付き添うといいかなと一緒にいましたが、
どうやら熱っぽくもなってきて、先生にお話をして連れて帰りました。

家に帰ったら熱はなく安心しましたが、
学校での不調がまだ続くので少し心配しています。
家ではすこぶる元気なんですよねぇ。

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