一人一台タブレット

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次女の通う小学校では、
今年に入ってから、低学年まで一人一台タブレットが始まりました。

自分専用のiPadが貸し出され、毎日ランドセルに入れて登校しています。

毎朝の体温を記録したり、
調べ学習をしたり、
算数でドリルをしたり、
育てているミニトマトの写真を撮ったりしているようです。

真面目な次女は
「おうちで毎日100%に充電してきてください」
と言われたのを守り、必ず朝まで充電します。

寝る前に充電を抜いて準備して持って行くと、
朝学校に行ったら99%だったらしく、だめだと思っているようです…

荷物の中でタブレットが一番大きく、ランドセルの一番下に入れたいため、
夜のうちにランドセルの準備を完了できなくなりました。

先日は、土曜授業から帰宅後、低学年も初めてリモートの練習がありました。

その日に習ってきた通り、
時間がきたら一人でZoomに入室し、

担任の先生からの
「聞こえた人は手を振ってくださーい」
の言葉に
画面に向かって手を振ったり、

映っている教室の電子黒板に書いてある
「トマトの花の色は何色でしょう?」
という問いに
答えを書き込んで送信したりしていました。

答えを確認した子供の名前を先生が読み上げていき、
呼ばれた子から退室して終了という流れでした。

次女の中でタブレットは『学習に使うもの」という意識が高く、
家でも遊びに使うことはありません。

次女たち低学年にまで一人一台タブレットが貸与されたのも、
授業参観や懇談会がオンラインになったのも、

コロナウイルスは時代を数年分、ズイーッと進めたなぁと改めて感じました。

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