以前も書いたかもしれませんが、
いつも夏の終わりと冬の終わりに私の母に次女の洋服の衣替えを手伝ってもらいます。
まだ小学生の次女は
季節が変わる度に服のサイズが変わります。
一枚ずつタグのサイズを見てもらって
次の冬も着られそうなものは残し
小さくなったお洋服で処分した方がいいものとまだきれいなものと分けてもらいます。
サイズ感や服の傷み具合を全盲母の私では判断できないので、
次女は私の母に言われるまま一枚ずつ着ては見極めてもらいます。
私はというと
次女の試着が終わり残すと決まった服を、たたんで引き出しに収納していく係です。
次女の服は
一つ年上の従姉からたくさんお下がりがくるのと、
長女が小学5年生の時に次女が生まれたのでその頃からの長女のきれいな服も取っていてたくさんあります。
年に2度の衣替え、母のおかげで今回も無事に終わりました。
次女も、着ては脱ぎ、脱いでは着てとよくがんばりました。
処分する服が大きなポリ袋一袋、
まだきれいでお下がりかリサイクルに出せそうな服が紙袋一袋でした。
残ったお洋服はちょうどいい具合に次女の部屋の衣装ケースに収まってしまいました。すっきりです。
暖かくなったと思ったらまた少し寒い日が続いたりして、
次女は半そで半ズボンの日があったり
その上にトレーナーを着て行く日があったり
上下まだ冬っぽい服で出かけたりと、
アレクサにその日の気温を聞いて調整しています。
手足が長くスラリとした姪っ子からおしゃれな服がきても、
次女の体形がスラリとしていないからか全盲母が見立ててあげられないからか
なかなか着こなせずにおります…。
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