小学4年生になった次女は
体重は大きく生まれたのですが
保育園でもずっと小柄な方で、
小学校に入っても
背の順で前から2番目とかそんな感じでした。
それがいつの間にか
「もう前の方じゃないよ。真ん中だよ」
と言うようになり、
どういうことかなと不思議に感じておりました。
でも確かに、
全盲母の私と歩いてくれる時の手引きが
『手を繋ぐ』から『肩に手をのせる』になり、
最近は大人の時と同じ『上腕を握らせてもらう』でも違和感がなくなってきました。
現在二十歳の長女は
小学一年生から中学卒業まで
コンスタントに毎年5センチ伸び続けたと記憶しています。
長女との手引きの歴史は
小学3年生から『肩に手をのせる』になり、
小学5年生から『上腕を握らせてもらう』になりました。
この度
次女の入学時からの成長の記録のような細長ーい紙がきました。
小1の6月から小4の6月
なので3年間ですよね。
3年間で次女は
23センチ伸びていました。
一年平均7.6センチ~。
長女の1.5倍のペースで伸びていました。びっくり。
そりゃあ背の順で小さい方じゃなくなるはずだ。
同じくらい小さかった男の子の、頭頂部が見えるようになるはずだ。
現在138センチ。
我が子の身長の伸びるペースに驚いた話でした。
次女は2年生で体重が増え、3年生では体重はほぼ増えず身長だけが伸びました。
ぽっちゃりだった時期があるからか、
まだ9歳なのに体重や体形を気にしていて、
意識的に動画を見ながらエクササイズをしたり、アプリで食べたものを記入したりしています。
体重を毎日欠かさず計って、
増えていたら翌日はおやつを控えるとか、本当に意識的で感心します。すばらしい。
伸び盛りの小学生、
身長に伴い体重も成長するものです。
ただ、運動クラブなどに所属しておらず、
学校の休み時間は絵を描いたり、家でもインターネットを使う時間が多い次女ですので、
意識して運動しているのはとてもうれしいです。
コメント