下着屋さんで、今の自分を知る

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下着メーカーのワコールで
身体の3D測定を受けてきました。

3D smart & try
セルフでできる3D計測サービス

所要時間は20分程度。

3D映像とサイズデータがわかり、ワコール公式アプリ『ワコールカルネ』でも確認できます。

長女も以前やったと言っていたし
ママ友のEさんからも勧められていましたが

マックス時よりやせたものの
まだ自分の納得いく体重まで戻っていないので
あと4キロやせたらねと先延ばしにしていました。

測定することで
現実を知って身体にぴったりのブラジャーがみつかるというのは理解できます。

しかし、
やせたら新しい下着を買おう
と思って何年経ったでしょうか。

こりゃ新しいブラを買える日はいつになるのやら。

今月は母と次女と山形への旅行があります。

母の幼馴染のおばちゃんの家に何日も泊まり、洗濯もしてもらいます。

新しい下着が欲しい!

Eさんにお願いして
満を持してワコールに行ってきました。

視覚障害者のお客さんは来たことがないのか
スタッフの方から一人でカーテンの中で画面の操作をする必要があると言われました。

Eさんが
「私がカーテンから手だけ入れて捜査します」と言ってくれて、トライさせてくれることになりました。

パンツと、渡されたふんどしのようなブラジャーだけを装着して
機械の前で
指示されるままポーズをとって立ちました。

インナーサイズ、採寸データ(主要4カ所)の測定で
おすすめブランドがわかるのだそう。

採寸データ(全身18カ所)
計測結果をもとに5つの項目で体形特徴が判定されるらしい。

裸より恥ずかしい格好になりましたが、
自分を知るというミッションを終えました。いい経験ができました。

私は肩幅がしっかりあって、
身長156センチなのに誰からも160センチ以上に思われたり
水泳を全くやっていない頃から競泳選手かと思われたりしていました。

上半身が平均より上の結果が出るものと予想していたら
上半身は平均の3。

下半身が小さめの1とのことでした。

下半身が小さめなのはおそらく遺伝です。
母も祖母も上半身に比べるとお尻が小さく足が細い。

下着を選ぶ際の目安が分かり、
いくつも試着をして、かなり久しぶりにブラを購入。
一組ですがきれいめな下着を買えてテンション上がる。

裸より恥ずかしい格好での360度の3D測定。
こんなこと頼める人、なかなかいません。
Eさん、本当にありがとうだよ。

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