今の私のほのかな夢の一つは、
ベッドで寝る暮らしに戻ること
です。
11年前、
治療院兼自宅だった大きな一軒家から団地のようなマンションに引っ越す際、
ダブルベッドを処分しました。
畳に布団で寝るようになって12年目。
そもそもは物心ついた時からベッドで寝る生活しか経験がなかった私。
30歳を過ぎて初めての畳に布団生活になってから、
当初は
横になった状態で、見えないけれど天井までの空間の高さがこれまでより高いのを感じ、
自分が地下に沈んでいくような感覚があり恐かったのですが、慣れました。
慣れてからは
部屋を広く使えていい
日本人ってなんて賢いの
と感動すらしていたのですが・・・
もう飽きました～。
上げ下ろしが、イヤになりました～。
ちなみに長女は中学の終わりから自分の部屋でベッドです。
今は和室に布団2組をくっつけて敷いて、
そこに夫と私と次女の三人で寝ています。
布団、重い
後でたたもう
もう夕方だ
このままでいっか
今日も布団を上げなかった
面倒と思う気持ちと罪悪感のせめぎ合い。
きれいに片付けた日は気持ちがいいのですが
午後に私の電池が切れてきて横になろうと和室に入ると
布団がない…ということにもなります。
数年後、次女が一人部屋で寝るようになったら
布団を上げたり敷いたりしなくていい
干したりもしなくていい
らくちんなマットレスのベッド生活に戻りたいです。
次女のベッドと夫と私のダブルベッドを置くとなると、
やっぱり家は今よりかなり狭くなるのでしょうねぇ。
あ、完全な独り言を
文字にして書いてしまっています・・・すみません。
いつか、近い将来そうなった時の、
次女の部屋のベッドと机とピアノの配置、
夫と私の部屋のベッドとパソコンデスクの配置、リビングの家具との兼ね合い…
どのようにしたらお掃除ロボットのルンバが掃除をしやすいかなぁ
ルンバが下に入って行けるベッドがいいよなぁなどと妄想して、
イメージを膨らませて、今日も元気を出しています♪
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