次女は今年の夏休みに4日間の短期水泳教室に通いました。
現在次女の習い事は
昨年11月から始めたピアノだけです。
運命的に同じマンションの同じフロアにあるお教室を知り、
天候も、送迎の心配もなく
安心して通い、とてもすてきな先生にレッスンを受けています。
その他にももう一つくらい何か習うのもいいなとは思っているのですが、
やはり送迎のこと、
そして今はコロナウイルスでなんだか落ち着かない状態であること、
始めればやはり外出することが増えるかなとか考えると
夏休みに参加した短期水泳教室は
4日間の集中講座で
送迎バスもあり、私にとって理想的でした。
それをきっかけに入会することになってもいいかなと思っていましたが、
4日間で次女は少し泳げるようになり満足しているようでしたので
そのまま続けるとはなりませんでした。
その、水泳教室の申し込みの時
体操教室も開催されていて私は興味があったのですが、
同じ日にち、同じ時間帯でしたのでまずは水泳に行くことにしたのでした。
先日
同じスクールの、今度は冬休みの短期講座のちらしが入り、
また水泳と体操があるとのこと。
私は、次女に体操教室に行ってほしいなと思いました。
次女に話をしてみると
数分考えて
う～ん、いや、やめておきます…的な答えでした。
行きたい気持ちがなくはないけど
どんな雰囲気でどんなことをするのかわからないからやめておく
という感じでした。
私としても
気乗りしないなら別にいいかと思っていたのでそれ以上は何も言いませんでした。
数日後
ホームヘルパーさんに書類を読んでもらって
そのちらしがまた出てきて
もう一度話してみて行かないなら処分しようと思いました。
次女は
習ったことを真面目にやる子で
逆に言えば
私がなんとなく説明したり
遊びながら教えても入らず
学校やお教室で先生から学ぶと
しっかり自分のものにするタイプのような気がします。
「いろいろ教えてもらえて楽しいと思うよ♪」
と言ってみると
「うん、じゃあ行ってみる」
と言いました。
この4カ月で時代が進んだのか
電話での申し込みはなしに変わっていて
ウェブか窓口でのみ受け付けになっていました。
最近はまずは自分でやってみる私になりつつあるので
次女にQRコードを読み取ってもらい
申し込みフォームに入ってみましたが・・・
会員カードの番号を入力してもらうと
はい、きました、パスワード入力～
ていうか、ログインするの初めてだし。
一枚目の扉にぶつかり撃沈。
夜に長女にお願いしました。
目が見えていたら、同じ画面になってどうくぐり抜けるのだろうかと
長女の操作を聞いてみると
やはり「パスワードを忘れた方はこちら」から進み
パスワードの初期設定はお誕生日になっていますということだったらしい。
なるほど。そういうパターンもあるのね。
たくさんの入力を済ませてもらい
次女はキャンセル待ちの1番になったようでした。
水泳教室の際キャンセル待ちの10番目で
新たにクラスを作ってくれたことを思うと
行けるんじゃないかしらと楽しみに期待して待つことに。
翌日の夕方にお電話をいただき、
定員を増やしたので繰り上がったとのこと。やったね。
昨日お支払いに行き、
申し込みが完了。
マット、鉄棒、跳び箱
冬休み初日から4日間通います。
マンションの道向かいが送迎バスの停留所です。
今日、次女が
「お母さん、後方支持回転って知ってる？」と言ってきました。
何の話だか全く分からず詳しく聞くと
どうやら鉄棒の技で
地面から足を浮かせて鉄棒に乗った状態から
勢いで逆上がりのように後ろから開店するという、
私が子供の頃得意だった技の名前だったようです。
体育で習ったらしく、
一人だけできる女の子がいて、
自分には到底できなさそうに感じたのか
テンション低めに話してくれました。
冬休みの体操教室では
まずはレベルを見てくれてクラス分けがあり
自分の目標を設定するらしいから
『鉄棒で後方支持回転ができるようになりたいです』
って言ったらいいんじゃない？と話をしました。
年末の4日間の体操教室、
なんだか私の方が楽しみです。
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