腰を痛めてしまいました

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昨日の午前中
今日はきれいに掃除をして貯まっている洗濯物をたたむぞとはりきっていて

まずは和室にお掃除ロボットのルンバを走らせるために
まだたたんでいない洗濯物を拾い集めてカゴに詰め
そのカゴをヨイショっと持ち上げた時・・・

左の腰がズンッとなりました。

今年の春から腰痛持ちになっていて
ひどく痛んだり気にならなかったりを繰り返していて、

最近はまたうずきが気になるなぁと思って過ごしていたのですが、
正にうずいていたその場所が
とても強い痛みになった感じです。

これまであった痛みの小さなポイントが
はじけたような破裂したような…そんな間隔です。
腰が抜けたように力が入らない。

じわじわとイヤな痛みが広がり、これは間もなく私は動けなくなるんだなと感じました。

とにかく湿布を貼って休みました。

『全く動けない』というまでのひどい状態ではありませんが、
初めて、明らかに腰を痛めてしまった感じです。

私の夫は
年に数回腰を痛めます。
少なくて2回、多いと4回くらいでしょうか。

9年近く前、私が次女を妊娠していた時、
夫は腰から下が感覚がなくなりトイレにも行けない程ひどかったことがあり一度だけ入院をしました。

まだ小学4年生だった長女と、家族で初めて救急車に乗った思い出です。懐かしいなぁ。

そんな大先輩に比べたら
今回の私は軽い方だと思います。

ゆっくりですが立ち上がることもできますし
立っている間は痛みがあまりなく少し動けます。

実感したのは
家族みんな優しいなぁ
ということ。

夫にメッセージをすると心配をして電話をくれ、
何もしないで寝ているように言われました。

どちらかに仕事帰りに夕ご飯を買って帰ってもらいたいので
長女にもメッセージをすると
笑いながら電話があり
「動けない感じ?
夕ご飯買って帰った方がいいんだろう?
今日は残業しようと思っていたけどしないで帰るよ」と。

家の近所の唐揚げ屋さんに予約をして、
長女に買って帰ってもらいました。

次女は
「大丈夫?」と次女がプレゼントしてくれた健康のお守りのブドウの形の鈴を枕元に持ってきてくれて、
私が次女を抱っこすることが元気チャージになると知っているので
すぐに布団に入ってくっついてきてくれました。

次女がテーブルをきれいに片付けてくれて
長女が唐揚げや野菜を盛り付けてくれて
夫が鍼治療をしてくれて・・・
痛いけど、なんだか幸せ。

動けない二日目の今日は
噂を聞いてか夫の母が炊き込みご飯の素をくれました。

真っすぐ立っているのは案外痛みがなかったりしたので
御飯が炊ける間に
団子汁と、リンゴのサラダを作りました。

この分だとあと数日は外出などできなさそうです。

祖母に会いにも行きたいし
金曜日の次女の授業参観には行きたい。

安静にします。

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