新月の願い事

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昨日は新月でしたね。

新月に願い事をすると叶いやすいというのをご存知でしょうか。

私は5年程前から新月の日に願い事を書いています。

満月の日にも書いていますので、毎月2回願い事を書いています。

[新月の願い事]についてインターネットで検索すると、以下のような内容がありました。

何か目標を達成しようと思うとき、人はその達成を強く願います。

その思いが強ければ強いほど、目標が実現しやすいと言うことを体験的に理解しているからです。 

では、願い事をする「時期」はいつでも良いのでしょうか?

植物が春に芽を出し秋に刈り取るためには、春の前の適したタイミングで種をまく必要があるのと同様、お願い事をするにも最適なタイミングが存在します。

その代表的なタイミングが「新月」なのです。

なぜ新月にお願い事をするのか

新月は何かをスタートするのにはとても良いタイミングだと考えられています。

新月の時は植物の生育速度が速くなったり、種をまく日を新月にするとその植物は良く育つなどの研究結果も報告されています。

潮の満ち引きも含め、月の満ち欠けが私たちの生活に大きく影響しているのは明らかです。

占星術では月は「心や感情」を表します。

新月の時には私たちの感情は「今からスタートしよう!」という気持ちになっているし、新月の手前では「ちょっと心が疲れてきたな・・・」と感じているのです。

将来の目標を設定する場合、新月のタイミングを活用することで心や感情もその気になっているので、無理なくスタートできるということになります。

「新月の願い事でほぼ100%夢や願望を叶える!秘密の書き方 – 運活部]のページから引用

本当に、書くだけで叶う願いが多いので驚きます。

これまでに叶った驚くような私の願いは、

以前から夫と「隣が手に入るといいよね」と話していた、同じマンションの隣の家が売りに出て、すぐに行動して購入した。住まいが4LDKに広くなった。

それまで住んでいた2LDKを、優しい雰囲気の年配のご夫婦に売却することができた。

目が見えない私を個人指導してくださる水泳コーチに出会い、1年間障碍者の大会に出場した。

人生が変わる程の叶った願いは今書いたことです。

長女の高校受験のことも、公務員採用試験の期間ももちろん願っていました。

でも、これは長女自身の気持ちやがんばりなので、上には書きませんでした。

私は長女が力を発揮できるようサポートできる母親でありたいと願っていました。

その他でも、願い事を書く時に前回や前々回の願い事を振り返ると、願ったことを忘れている程当たり前のように叶っていたり、気になっていたことを手放せていることがとても多いです。

夫にも声をかけると願い事を書いている時もありますし、私に幸せな変化が起きるからだと思うのですが、私の母も今では欠かさず書いているようです。

トイレに月の満ち欠けがわかるカレンダーを置き、満月の日にはお金が増えるように家族でお財布をふりふりしたり、楽しんでいます。

・できるだけ新月を迎えてすぐの時間から8時間以内に願い事を書く。遅くとも48時間以内に書く。

・新月の時間を過ぎてから願い事を考える。

・願い事は2~10個書く。

・人を変えるような書き方をしない。

など、いくつかルールがあります。

新月に願うようになってから、私は何をしたいのか、どうなりたいのか、自分の心と向き合うようになりました。

気持ちが整理されたり、書いた願いが叶ったり、今の状況に感謝できたりと、幸せを感じられる時間が確実に増えています。

ですので、まだ新月の願い事を書いていない方には、書くことをおすすめします♪

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